【新卒配属】社内システム管理部署へ配属を希望した理由

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こんにちは。2023新卒の山本です。

入社して約1年弱、ついに配属先が決まりました!
3月から社内ツールやシステムの開発運用保守を行っている部署に配属されます。

ということで、今回はどんな理由で配属先を選んだのかについてご紹介します。

新卒の配属先決定までのプロセス

SWXに新卒で入社をすると、まず4月~翌年2月までIT基礎研修や、OJTの研修を行います。

研修を経て、1月ごろに面談 → 2月の中旬ごろ配属先が確定します。

期間 内容
4月~6月 IT基礎研修
7月上旬 AWS基礎研修
7月下旬~2月中旬 OJT
1月下旬 配属に向けての面談
2月中旬以降 配属先決定
3月~ 配属

新卒の研修内容については、以下の記事に詳しく書かれているので参考にしてください。

私の配属先部署

私の配属先は、コーポレートエンジニアリング部プロセスエンジニアリング課という部署で、おもに社内業務が円滑に進むようなシステムの開発、運用保守をしています。

※以降、コーポレートエンジニアリング部プロセスエンジニアリング課を「PE課」と表記します。

この部署はOJTで1か月ほどお世話になりました。
当時のOJT記録を以下の記事にまとめていますので、よければご覧ください。

それでは、PE課を希望した理由を3つご紹介します。

PE課を希望した理由

1. プロジェクトをやりながら技術を学べる働き方をしたい

私は座学が苦手です。
そのため、座学や動画学習などで技術的な知識を吸収 → 案件という流れよりも、いきなり案件やプロジェクトに入って、その中で技術知識を身に着けるような働き方をしたいと考えています。

PE課のOJTではいくつかのプロジェクトでタスクをいただき、その中で技術的な壁に何度もぶつかりながらも学びをとても多く得ることができたので、この働き方が実現できると考えています。

2. コードを書く業務がしたい

もともと学生の頃にプログラムを少し勉強していたこともあり、開発でコードが書ける業務が良いなと思っていました。

ただ、インフラ構築や運用、営業なども開発より楽しいかもしれない!とOJTを回っていましたが、ほかの分野も経験した上で、やはりコードを書いているときが楽しいと感じました。

特に研修期間はPythonに触れる機会が多かったので、配属後は本格的にPythonを使いたいと思っています。

3. 自分が開発したものを身近に確認できる環境が良い

OJTでは、お客さんに依頼をされて何かを作る部署と、社内からの依頼や自らが課題を見つけて何かを作る部署の両方を回りました。

両方を回って、自分が開発したものが見える方が、改善点を発見して修正できるという部分に魅力や達成感を感じ、社内ツールや仕組みを開発したり運用保守をしているPE課であればできることだと考えています。

最後に

新卒1年目をすべて研修で過ごすのはSWXの大きな魅力の1つです。

やりたいことが明確に決まっていなかったり、悩んでいても、幅広い部署に実際に入って体験することで、各部署にどんな人がいてどのような業務をしているのか確かめることができます。

この記事を見て新卒でSWXに入社する魅力を感じてもらえたら嬉しいです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

やまもと みずき(執筆記事の一覧)

2023年新卒入社。現在OJT中です!