サーバーワークスで過ごした産休育休ライフ

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はじめてまして。2021年1月からHRマーケティング課で育児休業から復職しました、 HRマーケティング課所属の早野と申します。 今年で入社7年目の人事担当の私が妊娠~産休育休をどうサーバーワークスで過ごしたか、 記憶を辿りながらサーバーワークスらしさを織り交ぜて解説していきたいと思います!

妊婦発覚!妊婦時代をどう過ごした?

冒頭から壮絶エピソードで失礼します。妊娠して一か月頃からひどいつわりに悩まされました。寝ても覚めても四六時中強い吐き気に襲われ、ベッドから起き上がれない日々。「妊娠悪阻」という病名がつき、3ヶ月間休職してしまいました。この時は本当にチームや部署の皆さんにご迷惑をおかけしました。その後休職期間を経て、安定期に入りようやく身体が自由になったのでそこからまた妊娠後期に入るまではオフィスに通勤し通常通りに業務を行いました。悪阻で体力も削られていたことから、時差出勤で少し遅めに行き、電車が込まない夕方の時間に帰らせてもらうなどかなり融通の利いた働き方をさせてもらい、身体に負荷をかけることなく働くことができました。もちろん帰宅して落ちついてから仕事を再開することはありましたが、それでも体調に合わせた働き方ができたのは本当にありがたかったなと思っています。

妊娠後期では、お腹もかなり大きくなっていたのもあり、リモートワークをメインとさせてもらい自宅で仕事をしました。お腹に負担がないよう、リビングにベッドを置いて、横になったり座ったり、自分のペースで体勢を変えながら仕事をしていました。巷では、いわゆるマタハラというもので「つわりは病気じゃない!」「妊婦だからって特別扱いするな!」など心無い言葉をかけられている方も多くいると思います。サーバーワークスではそういったことは一切ありませんでした。

産後はどう過ごした?

出産した翌日、slackで出産報告をしました。皆さんから祝福のメッセージをいただいたことを覚えています。同じ部署のメンバーには出産祝いとして超大型空気清浄機をリクエストさせていただきました(実用的!)

産後半年頃、サーバーワークスがマザーズに上場(IPO)した際に、東京証券取引所での新規上場のセレモニーがありました。もちろん赤ちゃんを連れて行くわけにはいかないので、自宅からリモートでその様子を見ていました。もともと、東京以外の拠点のメンバーも一緒に盛り上がれるようにと、機材の扱いに慣れている社員が上手にカメラを駆使し、その場に自分も参加しているような臨場感を伝えてくれていたのですが、まさか育休中の私も子供のオムツ替えをしながらみんなと一緒に盛り上がれたことは本当にサーバーワークスならではだな、と思いました。

復職する2か月ほど前から週一回のチームの定例ミーティングに参加していました。復職後、新卒採用業務をメインとする予定だったのもあって、採用シーズンに合わせた動きをするとなると早めに企画段階に入れてよかったなと思っています。もちろん子供がうまく昼寝をしてくれないときは離席したり遅刻したりもありましたが色々なツールでうまく情報共有をしてもらったので支障はありませんでした。

また、年度初めの全社会議(キックオフ)やリモート飲み会も声をかけてもらい、たまに参加したりもしていました。育休全体を通して、何かしら会社と関わりをもっていたので、育休あるあるの「社会から切り離されたような感覚」というのはあまり感じませんでした。しつこく呼ばれるというよりは、参加できたらどうぞ、という感じです。

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復職したサーバーワークスはどうですか?

単純に、会社の全体の人数が増えていてびっくりというのはありました。産休前まではメンバー全員の顔と名前が一致、性格や気質なども頭に入っていたので良くも悪くも身内感が強かったです。復帰後、ここまで人数が増えたのに併せて、コロナ渦による全社リモートワークもあって、本当に顔が見えづらくなってしまったのは事実です。

良かったなと思うのは、以前なら「〇〇関係のことならこの人に!」、みたいに業務が属人化している部分も多かったですが人数が増え組織編制が進み、業務分掌がはっきりしました。指揮系統や連絡報告の経路もだいぶ交通整理されて、余計な迷いが少なく仕事ができている実感があります。私の部署でいうと「人事」ひとくくりだったものが、採用マーケティングのチームができたことで、チームで採用目標を目指す、という基本的なことも私にとって新鮮で面白みを感じています。

これは余談ですが、社長の大石さんに「戻ってきてくれてうれしい!」と言われたのも素直に嬉しかったですね。
また、復帰後最初の大石さんとのミーティングで、大石さんの会社説明会プレゼンについてダメ出しをしまくりました(笑)復帰したばかりで何を偉そうに!みたいな空気感は皆無で、真摯に受けて改善してくださり、最後は笑いに変えてくれたのもありがたかったです。

復帰後、どういった思いで働いていますか?

最初からギアを入れすぎずに両立ができる選択を、と新しい部門長にアドバイスをもらったこともあって、いまは時短を選んで働いています。時短でも最大限成果を出せるようにと、割と自分の得意分野(だと思っている)業務をメインにアサインさせてもらいました。やるならとことん成果を出したいという気持ち、子供も自分も満足できる子育てをしたい!という気持ちの折り合いがつけられていて、今のところはイイ感じです(今後気持ち変わるかも)

ワーママ界隈の社会では、仕事のやりがいと子育てはトレードオフだ!(どちらかを得ようとするとどちらかを差し出さなければならない)と言われますが、私はそんなことない!といつか言いたいなと思っています。物理的な時間が少なくてもその中でやりがいを感じられる仕事の仕方、強みの発揮の仕方を模索したいし、それに賛同してくれるメンバーがサーバーワークスには多いということにも自信があります。

ただ、限られた時間でもやりがいを!を追求すると、いわゆる定例業務、スケジューリングや情報入力など、大事だけど面白みの少ない業務を他のメンバーにお願いすることになります。ここのバランスは今も模索中で、申し訳ないなと思いながらもある程度お願いしていかないと回らないので、ノウハウをメンバーに還元したり、作業を仕組化する方法を探ったり、自分なりの貢献の仕方を模索していきたいなと思っています。

最後に

サーバーワークスでの妊娠、出産、復職後のサーバーワークスの働いてみた結果、はたらきやすい環境でした!と結論づけたいと思います。お互い大変なときは「しょーがないよねー💦」で留まらず、みんなが突発的に休んでも業務がきちんと回るように「仕組みを整えることが大事👍」というマインドには本当に助けられてきました。(現在進行形で)

でもこれってあくまでも「当事者の感想」であり、周囲の皆さんが一時的にでも「はたらきにくいタイミングがあった」ことによって成り立つものだったと思っています。そこはあくまでも謙虚でいたいものです。

産育休を通して、世の中にはいろんな事情を抱えた人がいる、ということを学びました。子供がいるいないに関わらず、仕組で解決できるものは仕組に任せてその上で、お互いがしんどい時は譲り合ったり助け合ったりできる社会になっていけばいいなと強く思います。

はやの みお 【書いた記事はこちら】

人事部 HRマーケティング課

2014年人事として入社。40人ほどの規模の入社当時から中途採用・新卒採用の人材採用をメインとする。2021年1月からHRマーケティング課で復職。現在新卒採用をメインに組織活性にも携わる。