社内に眠そうな人が居ないのはなぜ?の私的考察

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こんにちは。マーケティングの北上です。

肉とアイスをこよなく愛しています。本日は10月29日で肉の日!さて今日のお昼はどこで肉を食べようか、ワクワクしています!

さて、最近私の周りでは昼ごはんの炭水化物を減らしている方が多いのですが皆さんの周りはどうでしょうか?確かに、昼ごはんの時に炭水化物を多めに摂取しちゃうと食事後に眠くなりますよね。私もその食後の眠さを何度も経験しているのですが、今日はその「眠気」について書きたいと思います。

社内に眠そうな人がいない?!

この間ふと気づいたのですが、私がサーバーワークスに入って、社内で会議中や仕事中に眠そうな人を見たことがありません。それって普通に驚くことで、私自身も過去に会議中に眠くなって、やばいと思って机の下で手の甲をつねったりしてなんとか耐えた経験があります。

でもなんで、この会社では眠そうな人がいないんだろう?考えてみたんですが、私的考察ではありますがそれは「集中できる会議スタイル」「昼寝スペース」だと結論づけてみました。

理由1:会議スタイルについて

まず「集中できる会議スタイル」ですが、会議がある場合にはまず「議事録」がBox Note(Boxのドキュメント作成ツール)にて作られます。作るのは会議に対しオーナーシップを持つ方や、事前に共有したい事がある方です。

議事録はその時の議論内容をただ書くだけでなく、前回どういう結論だったとか、進捗状況などを会議が始まる前に記載されます。会議が始まる前に全員がその内容をチェックした上で参加するので、過去の内容忘れや資料の在りかを各人が探すといった労力が発生しません。

過去の議論内容や現在の状況を見ながら皆で考えるので、集中して参加するスタイルになり、結果眠くなるといったことがまず起こらないのです。

理由2:昼寝スペースの役割

そしてもう1つは「昼寝スペース」があることです。眠い中で仕事するくらいなら、軽く寝てスッキリしてから仕事をすれば良いという文化があります。これは昼休み以外の時間でも、常識の範囲内で休むことが可能です。

この昼寝スペースの話を社外の方に話した時に「うちの会社で導入したらずっと寝る人がいそうだ」と言われましたが、それはお互いの信頼関係で成り立っているので、まずそういった方を見たことがありません。

また、逆を言えば昼寝スペースがあって、いつでも使える環境にあるのですから、眠気を感じながら仕事をするといった心情にはなりません。こういった理由から眠そうな人を見たことがないんですね!

というわけで、眠そうな人が本当に社内に居ないので、自分が眠くなるわけにはいかず、、、なので今日のお昼はご飯を少なめにして、また午後からお仕事を頑張ろうと思います!