子育てパパのテレワークライフ~営業職でも働きやすいポイント3選~

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みなさん、こんにちは。 営業部営業2課の岡田ひろきです。

私には現在5歳の子どもがいるのですが、子育て中の仕事となると仕事と子育てとのバランスのとり方って難しいよなって感じることがあるかと思います。
以下はその一例を挙げてみました。これ以外もたくさんあるとは思います。

  • 急な保育園や幼稚園からの呼び出し
  • 保育園や幼稚園の休園(学級閉鎖)
  • 子どもの看病
  • 子どもの「かまって~」への対応 ...etc

特にこのコロナ禍で家で過ごす頻度が増えているようにも思いますが、やはり家族みんな健康でいたいものですし楽しく過ごせることが何よりの事だなと感じています。

今回のこの記事では、私が弊社に入社してから感じた営業職だとしてもテレワークライフだからこそ働きやすいなぁと思ったポイントを3つに絞ってご紹介いたします。

1.急な私用にも柔軟に対応できる

保育園や幼稚園からの「お子さんが熱を出したので迎えに来てください」といった、いろんな面で「ギクッ」とする連絡はいつも突然にやってくるものです。
テレワークを実施していない会社に所属していたころは専ら妻にこの対応をお願いすることが多かったり、妻でも対応が難しいときは私が対応することもありました。
そういったときに会社に対して「半休」や「早退」を申し出て、多少の申し訳なさの気持ちとともにオフィスを後にして子どもを迎えに行くということはみなさんもあるかと思います。
ですがテレワークを実施している弊社では、そのような連絡が来た時には社内で利用しているチャットツールに事情を説明して稼働を抑えたりすることが出来ます。
もちろん営業職なのでお客様との打合せのようなスケジュールの再調整が難しいイベントのみ対応を行い、それ以外の時間は子供の面倒を見るということをやっています。

このように連絡をして、「お大事に」などのリアクションがもらえるのも嬉しいものです

2.働く時間を自分で調整できる

子どもの看病で病院に連れていく必要があるときって、これもやはり会社に対してお休みを申請したりすることが多いかなと思います。
これが弊社の場合は、事前の申請の上承認が得られれば始業時間を後ろ倒しにして稼働することが許容されています。
このおかげで子どもを朝一病院へ連れていき、戻ってきてから子どもの看病をしながら業務を行うことが出来ています。
これは本当に助かるなぁと強く感じています。

3.子育てを含めプライベートに寛容な企業文化

今回は子育てにフォーカスをしていますが、弊社は子育てに限らずライフワークバランスを取りやすい会社です。
働く身としては、成果を上げるために柔軟に対応できる働き方が実現できることって、ありがたいなぁと感じています。
これは一朝一夕でそうなったわけではなくて、長い期間テレワークというものに正面から真摯に向き合いより良い働き方を模索し続けてきた弊社の先輩社員の方々や経営層の柔軟な判断のお陰だと思います。
ちなみに弊社のテレワーク第一号となった小室さんの記事も是非一緒に読んでみていただけると嬉しいです。

sabawaku.serverworks.co.jp

さいごに

働き方の常識が大きく変わった2020年から3年経ちますが、弊社ではテレワークを継続してお客様の環境をクラウドで、もっと、はたらきやすくするためのご支援を行っています。
営業職には子育ての両立が難しいというイメージがあるかもしれませんが、そのイメージが払しょくできるひとつの参考になればとても嬉しいです。
弊社では働き方としてはたらく場所や環境を社員自身で選択する「クラウドワークスタイル」という仕組みもあります。 はたらきやすさは生産性のためという目線でそれぞれにあった働き方ができるのは弊社の良さの一つだと思っています。

www.serverworks.co.jp

お読みいただきありがとうございます。また次回の記事でお会いしましょう~

岡田 裕樹(執筆記事の一覧)

営業部

2021年中途入社。学生の頃に自分でWebサイトを1から作ったり最近では思い立ってプログラミングを組んだりする文系卒の営業の人。好きなAWSサービスはAmazon Connect。社内の通り名はConnect大臣。