はじめまして。2023年5月にグループ会社のトップゲートより出向してきました菊池と申します。HRマーケティング課で新卒業務を担当しております。
今回は、子供を保育園に預けながらフルタイムで勤務する1日の過ごし方や日々の工夫について、サーバーワークスでのエピソードを交えながらお話しさせていただきます。
1日のスケジュール
日によって差はありますが、1日のスケジュールはざっくりとこんな感じです。
6:30 起床 身支度、お弁当、朝食の準備
7:00 朝食、子どもの身支度
8:00 子どもを保育園に送り出勤
17:00 退勤 子どもを保育園にお迎え
18:00 帰宅 夕食の準備
18:30 夕食
19:00 お風呂、寝る支度、子どもと遊ぶ
20:30 寝かしつけ
21:30 自分の時間
23:00 就寝
基本的にリモート勤務で通勤時間はないのですが、あっという間に1日が終わります。笑
思うようにいかないことがほとんどで、小さい時からあまり寝ない子どもの寝かしつけに1時間ほどかかることが悩みです。
日々の工夫について
そんな中でも、なるべくスムーズに過ごせるような工夫を今回は3つご紹介します。
- すきま時間を有効活用
リモートで座りっぱなしなので、1時間に1回は立つようにしています。その時にストレッチをしながらコロコロで床を掃除したり、トイレや洗面台を使ったらついでに軽く掃除をします。 気分転換にもなるのでおすすめです。
- ToDoリストを作る
日々時間に追われていると、「すっかり忘れていた」ということがよく起こります。 なので、保育園・習い事・手続きなどのToDoリストを作ったり、アラーム機能を使って「〇〇へ電話」などリマインドをしています。 先延ばしにせずに、すぐやるを心がけています。
- 子どもが寝ている時の過ごし方
子どもが寝ている夜と朝の時間を有効活用しています。夜は作り置きをしたり、朝は子どもより早く起きてジムへ行ったりします。もちろん、できる時だけです。子どもと寝落ち→朝起こされる、なんて日もよくあります。
サーバーワークスで働いてみて
サーバーワークスでは、リモート勤務と出社を社員が自由に選択できる、「ハイブリットワーク」という働き方があります。働く場所だけでなく、裁量労働制やフレックスタイム制を採用しているため、自分で業務時間を調整することもできます。
それによって、フルタイムで働いていても子どもの通院時間に間に合うようになったり、子どもと過ごす時間を確保できるようになりました。 また、通勤時間がないことで移動の疲労がない分、生産性が上がり仕事に充てられる時間が増えたと感じています。
子どもの発熱で早退することがあった際に、「返信は明日で大丈夫です」や「お大事に」など声をかけていただき、ただ制度があるわけではなくいろんな環境で働いている人(子育てや介護など)への理解があり、お互い様の気持ちでフォローしあう文化が根付いていると感じました。
柔軟な働き方ができるこの環境に感謝しながら、これからも目まぐるしい日々を前向きに過ごしていきたいと思います。
きくち まほ(執筆記事の一覧)
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