サーバーワークスに入社して感じた3つの魅力

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こんにちは。ES課研修中の渡部です。

2024年6月にサーバーワークスに中途入社し、早いもので2ヶ月が経ちました。

本記事では、エンジニア歴5年で初めて転職した私が、 入社後に感じたサーバーワークスの良さについてお伝えしたいと思います。

簡単な経歴紹介

前職では、エネルギー業界のSier企業へ新卒として入社し、DBエンジニアとデータエンジニアして業務をしていました。 DB周りについて、多くの経験を積むことができ、やりがいを感じられていましたが、 ネットワークやセキュリティ等幅広く活躍できるエンジニアになりたいという気持ちが芽生え転職を決意しました。

クラウド専業でかつ、幅広い分野でエンジニアが活躍しているサーバーワークスに魅力を感じ転職しました。 後述しますが、中途入社向けの研修が手厚い点も入社理由の一つです。

入社して気づいたサーバーワークスの良さ

入社前のイメージとのギャップが少ない

選考中の面接、内定後のオファー面談、入社前面談など多くの場面で実際に働く社員の方とお話させていただく機会がありました。 その中で、どんどん良い入社後のイメージ(何でも聞ける雰囲気、濃密な研修等々)が膨らむ一方で、 入社後全然違ったらどうしよう。。。という不安も膨らんでいきました。

ですが、いざ、入社してみると驚くくらいにイメージどおりでした。 入社後に人事の方とこの点についてお話する機会があったのですが、入社後にギャップを発生させないよう採用時に特に気を付けているそうです。

良いギャップも悪いギャップも正しい情報を伝えきれていないことから起きてしまうことなので、常にギャップをなくす意味で、会社として多くの情報を正確にアウトプットすることが大切ということですね。

なんでも聞ける文化

当社では、社内のコミュニケーションツールとして、Slackを使用しています。 その中で技術的な質問はもちろん、趣味、雑談チックな質問も多く飛び交っています。 私も初めて質問を投稿するときは、ドキドキしながら送信しましたが、 すぐにたくさんの人からの反応があり、すごく嬉しかった記憶があります。

リモートワークメインのため、直接お話する機会は少ないですが、 活発なチャット文化が当社の良さの一つだなぁと感じています。

中途入社向けのオンボーディング

個人的には、これが一番大きなポイントであると思っています。 4カ月に渡る中途者向けのオンボーディングがあります。

中途者向けの研修にこれだけ力を入れている企業は珍しいと思います。 実際に配属され現場に出た際には即戦力として活躍できるよう、 研修期間にクラウドエンジニアとしての基礎、サーバーワークスとしての仕事の進め方をしっかり身に着けられます。 クラウド未経験の私からすると転職活動時からかなり魅力的な要素でした。

実際に研修を受けてみると、一日があっという間に過ぎて行っている印象です。 特に模擬案件では、トレーナーの方が顧客役や営業役としてついてくれ、 自分がエンジニアとして模擬案件をこなしていきますが、 これが実際の現場さながらの緊張感! 模擬案件であることを忘れてしまうくらいに濃密な時間です。

毎日自分の課題、できるようになったことを確認できるため、 毎日成長を感じられています。

最後に

ここまで読んでいただきありがとうございます。 入社後まだ2カ月と日が浅い私ですが、個人的に感じたサーバーワークスの魅力を書かせていただきました。 サーバーワークスに興味を持っていただけている方が, よりイメージを膨らませられるような記事になっていたら嬉しいです。

渡部 航平(執筆記事の一覧)

エンジニア6年目でクラウドエンジニアへ転身