こんにちは!2024年7月に中途入社した阿部です。
現在は絶賛、ES課(エデュケーショナルサービス課)にて研修真っ只中でございます。
まだ入社して3週間ほどしか経っていませんが、そんな短い期間の中でも、 私が感じた「サーバーワークスに入社して良かったな!」というポイントをご紹介したいと思います。
自己紹介
前職では自治体をメインターゲットとし、客先常駐SEとしてインフラエンジニアをしておりました。自治体の職員様が利用する業務システムの構築やVDIシステム(VMware)の運用を担当。 その他にも、情報システム部門が担当するような、各職員のユーザー情報・各システムへのアクセス権限の管理や、物理PCのキッティングなども行っておりました。
自治体がメインということもあり、業務で扱うのはwindows(オンプレ)ばかりのため、AWSは実務未経験でした。
サーバーワークスを選んで良かったポイント
さて本題ですが、私がサーバーワークスを選んで良かったと感じるポイントは大きく分けて以下の3つです!
- 入社後の研修が充実していること
- 働きやすさ
- 文化
ひとつずつ詳しく書いていきます。
入社後の研修が充実していること
良かったポイント1つ目は、入社後の研修が充実しているということです。中途入社の研修期間は4ヶ月設けられており、私も現在研修中ですが圧倒的な研修課題の濃密さに驚いています。
入社1ヶ月目くらいまでは、主に座学が中心で、サーバーワークスとはどのような会社なのか、というところから、各種社内ツールの使い方、サーバーワークスにおける基本的なプロジェクトの進め方など、会社に慣れて実際に案件にアサインされるまでに必要な最低限の基礎知識をまんべんなく学習することができます。
働きやすさ
2つ目は、働きやすさという点です。私は地方に在住しているため、リモートワークができる会社を探していました。サーバーワークスでは、コロナが落ち着いてきた現在でもリモートワークをする社員がたくさんいます。
また、オフィスに通える距離に家がある場合はリモートワークかオフィスに出社するかを自由に選ぶことができます。
さらに、社員のグレードに応じて、「フレックスタイム制」や「裁量労働制」も適用されるため、社員の働きやすさにはかなり重点を置いていると感じます。
文化
3つ目は会社の文化についてです。サーバーワークスでは様々な文化がありますが、その中でも私が特に良いと感じた文化をピックアップします。
わからないことがあればまず聞く
リモートワークだと特に、なにかわからないことに直面した時、不安になることもあると思います。ですがサーバーワークスには「わからなかったら聞く」という文化があります。社員全員がこの文化を理解しているため、チャットツールで質問を投げれば必ず誰かが反応してくれます。この文化は入社して間もない新人は特に恩恵を受けるはずです。
失敗を叱責しない
サーバーワークスでは、失敗をしても叱責されることはありません。だからこそ、失敗は遅滞なく報告書を書いて、チーム全体でできるだけ早く修正しようという姿勢が社員全員にあります。この文化が好循環を生んで、結果として組織全体での問題改善に大きくつながっているのだと感じます。
ドキュメントが充実している
サーバーワークスに入社して衝撃を受けたのが、ドキュメントの多さです。自分が仕事をするうえで得た情報やハマったポイントを他の人にも共有できるよう、社内WiKiにいろんなことが記載されています。社内ツールの使い方や、業務に必要な社内手続き等の手順などが網羅されているので、大体のことは社内WiKiを漁れば知りたい情報が得られます。こういった環境が整っているのも、新しく入社した社員からすると、とてもありがたいですね。
最後に
以上、私がサーバーワークスに入社して良かったと感じた点のご紹介でした!
私は、サーバーワークスから内定を頂いてから承諾の決断をするまで、とても悩みましたが、 そんな悩みや不安を払拭してくれたのがこの「サバワク」ブログです。
今度は私自身が、過去の自分のような立場の人たちを手助けできるように、この記事を読んでくださった皆様が、「サーバーワークスで働きたい!」と思えるようになっていただけたら幸いです。
阿部 伊織(執筆記事の一覧)
2024年7月 中途入社 AWSの魅力に惹かれ、8年務めた会社を退職してサーバーワークスへ。