高専学生の集う交流イベントに参加しました!

記事タイトルとURLをコピーする

概要

この記事は、高等専門学校(以下、高専)の学生に向けた企業と学生の交流イベント
「高専キャリア2023 真夏の交流会」に参加・登壇した感想レポートです。

ご挨拶

こんにちは! 株式会社サーバーワークスに新卒入社いたしました、圡井と申します!
この記事では、企業と学生の交流イベント「高専キャリア2023 真夏の交流会」に参加した感想を載せています。
自身も高専出身の新卒エンジニアとして、高専在学中の学生に向けたインタビュー企画に登壇しました。 まだまだ高専の認知度が低いので、この記事をみて高専生の魅力を知っていただけると幸いです。

どんなイベント?

「高専キャリア2023 真夏の交流会」は高専キャリア教育研究所が主催する、高専生のキャリア支援のリアルイベントです。
メイン企画として、講演会やインタビュー形式の座談会を通じてキャリアに悩む高専生に向けて高専出身の先輩社会人の方々が熱いメッセージを送っていました。
他にも、昼食・夕食会を通じて気になることを直接聞くことができる場や、高専生同士で活動、好きなものをプレゼン形式で発表して仲間を募るなど活発なコミュニケーションがおこなわれていました。

印象的だったセッション

自身が最も印象に残ったセッションは「LT大会」です。
このセッションでは、高専生・社会人問わず5分程度の持ち時間で自分の趣味や活動を紹介していました。
趣味を布教したり、明日から使える豆知識をみんなに紹介したり、自身の製作活動の仲間を募ったりと
短い時間で魅力が伝わるように、丁寧に準備されたスライドとともに発表していました。 自分の好きなものを発信しているとキラキラしていて素敵ですね!

登壇内容

自身は高専を卒業した社会人として、インタビュー形式の座談会企画で登壇しました。
まだ社会に出て4か月程度ですが、学生に近い感覚で自身の思いを伝えられたかなと思います。

ここからは自身の経験をもとにした考えも入りますが、高専生にとっての大きな議題として「高専生は大学編入すべきなのか」というキャリアパスについての質問が多かったように感じます。
高専は他の進路と比べて特殊なパスとなっていて、高校入学のタイミングで高専に入学し、5年間の就学となり、学歴としては準学士(短大卒相当)となります。
また授業の専門性が高く、普通科目に比べて専門科目の割合が大きいため、機械、電気、情報、環境、建設など各学科の広く深い技術をじっくりと修得することができます。
そのため、高い技術力を見込んで高専に向けて地域内外から多くのオファーがあり、高専生には多くの選択肢が現れます。 高専生にとってこの就職・進学の選択は高校選択以来の大きなものとなるため、不安に思う人も多いようです。
この質問に対して会場では、高専を中退して大学に入った人、高専卒業後に就職した人、大学進学をした人、大学院にも進学した人など、多様な視点から回答されていました。

自身は、高専の本科(5年間)+専攻科(2年間)+大学院の博士前期課程(2年間)と進学したのちにサーバワークスに就職したので、 高専で経験できてよかったこと、高専と大学院の研究の違い、学生時代を振り返って役に立っていることについてお話しさせてもらいました。 得意なこと、やりたいことの境遇は人それぞれですが、学生の皆さんもうまく飲み込んで、将来に生かしてもらえたらうれしいなと思います。

感想

先ほども少し触れましたが、高専は少し特殊な環境なので、高専生同士があるある話で盛り上がっているところを見ると、
懐かしいなぁという気持ちになりました!
今はオンラインで交流できるコミュニティがあるようですが、直接交流できる場があると盛り上がりがちがいますね!
自身も、エネルギッシュな皆さんとたくさん会話ができてとても刺激になりました!

終始和やかな雰囲気で進むインタビュー(登壇者の左から2番目がブログ筆者)

問いかけにリアクションをしてくれる学生の皆さん

圡井一磨(どい かずま)(執筆記事の一覧)

23年度新卒入社しました。食べることが大好きなのに少食です。