こんにちは、サーバーワークス 推しキーボード探訪部のくればやしです。
今回は、エンタープライズクラウド部の小椋さんにお話を伺いました。
YouTube 動画
以下は、本動画の一部書き起こしとなります。
推しキーボードについて
ー 本日はよろしくお願いします!まずは、いまお使いのキーボードについて教えてください。
小椋:はい、私はREALFORCE RGBを、キーキャップをカスタマイズして使っています。
ー なぜそのキーボードを使っているのですか?
小椋:一つは耐久性が高いところです。このキーボードは無接点方式という仕組みで、キー入力の際に接点がないのでパンタグラフのようなキーボードと比べて耐久性が非常に高いのです。私はゲームが好きでよくキーボードを使うため、耐久性を重視しています。
ー 耐久性を重視するようになった経緯を教えてください
小椋:昔は無接点方式ではないキーボードを使っていたのですが、1年くらいで壊れてしまうことがよくありました。そこで、無接点方式のキーボードを選んだ形ですね。
ー キーボード遍歴を教えて頂けますか
小椋:最初にキーボードを意識したのは高校生の時で、それからいくつかのキーボードを試してきました。青軸のメカニカルキーボードも気に入って使っていたのですが、音が大きいところが気になったので、現在の静音なキーボードを選んだところもあります。1つ前は自作の左右の分離式のキーボードを使ったりもしましたね。
ー キーキャップをカスタマイズするようになった経緯を教えて頂けますか
小椋:最近はYoutubeでゲーム配信者の映像を見たりすると、皆さんインテリアにこだわっていたりするんですよね。それらを見ていたら自分もインテリアを凝りたくなってきたので、その一つとしてキーボードもカラフルにしてみた感じです。
ー キーボード選びで譲れないポイントはありますか
小椋:あまり他人とかぶらないキーボードを使いたいと思っています。その意味ではREALFORCEは割とかぶりやすいので、キーキャップをカスタマイズして楽しんでいますね。
ただ、現在のキーボードは日本語配列なのですが、キーキャップのようなカスタマイズする製品は英語配列に対応したものが多いので、その意味では今度はRAELFORCEの英語配列のものを買い換えようかなと検討しています。
編集後記
今回はエンタープライズクラウド部の小椋さんにお話を伺いました。 これまでインタビューさせて頂いた社員は皆さんエンジニアとしてのキーボード選びといった形でしたが、小椋さんはゲーマーとしての一面も強くもたれていたので、これまで伺ってきた内容とはまた違ったこだわりがあって面白かったです。
キーキャップもかっこよかったので、今度自分もカスタマイズに凝ってみようかなと思いました 😆
紅林輝(くればやしあきら)(サービス開発部) サバワクブログの記事一覧はコチラ
サービス開発部所属。2015年にサーバーワークスにJOIN。クラウドインテグレーション部を経て、現在はAWS運用自動化サービスCloud Automatorの開発に従事。主にバックエンドやサーバレスを担当。