こんにちは、サーバーワークス 推しキーボード探訪部のくればやしです。
今回は、エンタープライズクラウド部の前田さんにお話を伺いました。
推しキーボードについて
ー 本日はよろしくお願いします!まずは、いまお使いのキーボードについて教えてください。
前田:はい、私はNuPhyのAir75を使っています。キーキャップはEPBT Warrior MK Ⅱ R2 Keycaps SET ALOHAKBにカスタマイズしています。
ー なぜ、そのキーボードを使っているのですか?
前田:75%サイズのキーボードが良かったことと、キーボードが平たすぎると手首が疲れるので、ほどよい高さに調節できるようキーキャップをカスタマイズしやすかったことですね。
ー なるほど。キーボード遍歴を教えて頂けますか?
前田:最初はMacBookに付属のキーボードを使っていたのですが、コロナでリモートワークが増えたためにPCも据え置きタイプに変えたので、そのタイミングでキーボードも外付けのものに変えました。最初はKeychron の K8 にしました。その後、同じメーカの Q3 というものにして、それらも気に入っていたのですが、外で仕事する機会も増えてきたので、持ち運びやすいもっと軽いキーボードが欲しくなって今のキーボードに至りました。
ー 大きさが特にポイントでしたか?
前田:そうですね、私にとって大きさは特に重要で、よりコンパクトな物だと、65%のキーボードもありますが、それだと十字キーの配置が独特な場合が多いので、自分には合いませんでした。また、例えばNuPhyのキーボードだと、一番右の列にHOMEボタン等がありますが、このあたりもよく使うので、独立したボタンとして押しやすい位置にあるのは必須ですね。
ー キーキャップのカスタマイズは昔から行っていたのですか?
前田:そうですね、昔から行っていたので、特に抵抗は無いですね。今回もキーキャップをカスタマイズしたことで、キーの高さが使いやすいところに調節できました。
ー なるほど、キーボードに加えてキーキャップも合わせて調節されたのはこだわりを感じます。
前田:そうですね、仕事をする中で一番触るのがキーボードなんですよね。なので、使い心地の良いものにこだわりたいという気持ちはありました。
ー 本日はありがとうございました!
編集後記
今回はエンタープライズクラウド部の前田さんに推しキーボードのお話を伺いました。 私はキーキャップのカスタマイズはほとんど行ったことが無かったのですが、それで打ち心地が良くなるならチャレンジしてみたい気持ちが沸いてきました。デザイン的にも味が出てかっこいいですよね。
それでは、次回もお楽しみに!
紅林輝(くればやしあきら)(サービス開発部) サバワクブログの記事一覧はコチラ
サービス開発部所属。2015年にサーバーワークスにJOIN。クラウドインテグレーション部を経て、現在はAWS運用自動化サービスCloud Automatorの開発に従事。主にバックエンドやサーバレスを担当。