皆様、こんにちは。
アプリケーションサービス部で営業をしております、濵原 徹平です。
入社してもうすぐ4年も経とうとしていますが、今更ながら初めてのブログを書く決意をいたしました。
ちょうど書きたい!と思っていたところにサーバーワークス Advent Calendar 2023が始まりましたので、これはチャンスだ!伸びしろしか無いと思い、飛び込みました。 qiita.com
初めてのブログですが、今回は「アプリケーションサービス部の営業」についてご紹介します。 今期からアプリケーションサービス部に営業課が誕生しました。
以下の流れでご説明いたします!!早速行ってみましょう!
当社の組織について
まずは、おおまかな当社組織についてです。 営業課がある部署は大きく3つあります。
- エンタープライズクラウド部(EC部)
- カスタマーサクセス部(CS部)
- アプリケーションサービス部(AS部)
もともとは営業部があり、そこに各課があるような組織でしたが、今期より事業の更なる成長を遂げるため、上記のような組織に変更となりました!
これには、以下のような狙いがあります。
- お客様軸の組織編制により業種により特化した支援が可能
- 製販一体の組織により、担当業種の支援体制を強化
- 裁量の見直しによる対応スピードの向上を目指す
では、アプリケーションサービス部ではどのようなサービスを提供しているのでしょうか?
アプリケーションサービス部とは
アプリケーションサービス部では以下のようなサービスの提供/導入支援を行っています。
- クラウドコンタクトセンター向けサービス(Amazon Connect)
- サーバーレス / 開発系 / データレイク等のサービス(AWS Lambda、AWS IoT、AWS Glue等)
- ノーコード / ローコードプラットフォームの提供
- AWS公式トレーニングや既存顧客の内製化支援
- DevOps導入支援
※詳細はサービス一覧をご参照ください。 www.serverworks.co.jp
単なるインフラストラクチャの導入だけではなく、AWSのサービスを組み合わせてアプリケーションの構築や、データ分析基盤の構築などを行っているような部署です。
すごく魅力的ですよね?そうですよね?
さらに詳しく知りたい方は、我らが部長のインタビュー記事をご確認ください!
営業課のミッション
その中で、営業課のミッションとしては以下があります。
- 上記のようなサービスを起点としたドアノックによる新規顧客の獲得
- 基盤導入に向けた別部署への引き渡し案件の創出
- 既存顧客のクラウドネイティブ化
AWSの導入したいけどハードル高いな。。。といったお客様に対してまずは、小さく始めてみませんか?といったイメージでAWSの便利さやメリットをイメージしていただくのが主なミッションです。
もちろん、既存のお客様にも提案を進めていきます。よりクラウドのメリットを最大限享受できるようにAWSネイティブな構成を作っていくような提案も行っています。
お客様の中には、他社に依頼するだけではなく、自分たちでAWSを使っていきたい!という場合もあります。 その際には、AWS公式トレーニングの提案や、お客様のご要望やレベル感に合わせたカスタマイズトレーニングも提供しています。
他部署の営業との違い
正直なところ、「AWSサービスを利用した営業活動」という大きなくくりでは、大差は無いように感じます。 強いて言えば、AWS全般というよりは特定のサービスをメインで取り扱う点が少し違う部分かなと思います。
とは言いつつも、お客様によっては、例えばAmazon Connectのみの導入だけではなく、ご要望に応じてAmazon EC2のようなインフラ部分の構築も依頼されることもあります。他部署との連携も必要ですし、複数のAWSサービスを組み合わせてご提案する必要があるので、AWSサービスのキャッチアップは欠かせないですね。
アプリケーションサービス部 営業課の魅力
以上のことから、アプリケーションサービス部で営業をすることのメリットは私なりに以下だと思っています。
- AWSサービスの中でも、よりアプリケーションレイヤーに対して支援ができる
- お客様に対して 0⇒1 や10⇒100のフェーズに携わることができる
- 技術取得に向けたトレーニング提案により、お客様の成長をより身近に感じることができる
おわりに
アプリケーションサービス部についてご紹介しました。いかがでしたか?なかなか文章で魅力をお伝えするのは難しいですね。
AWSはインフラのイメージが強いと思いますが、お客様により近いアプリケーションレイヤーに対してご支援できるので、非常にやりがいを感じられる部署だと思います。
やりがいを感じることができると、仕事に向かう姿勢が変わります。
そうすると、AWSを使うお客様が増えます。
すると、どうなるでしょうか。
そうです。みなさんの人生が変わります。
人生を変える一歩を踏み出すのは今日からでも遅くはありません。ぜひ、一緒にやりませんか?