東北のサウナー、小菅です。
普段は、愛する地元宮城県からリモートワークしておりますが、
この度2023年11月27日から30日にかけてアメリカのラスベガスで開催されたAWS re:inventへ参加してまいりました!
あらゆるセッションやワークショップがある中で
毎年恒例となっている5Kマラソンというイベントに参加してきたので紹介したいと思います!
5Kマラソンってなに?
Bring your workout gear and get ready to join the fun. Embrace the challenge alongside fellow attendees to cross the finish line of the annual re:Invent 5K run benefiting Fred Hutchinson Cancer Center. Participants of all skill levels are welcome, and there is no fee to participate. The course begins and ends at the Michelob ULTRA Arena at Mandalay Bay and follows Frank Sinatra Drive. Visit the Community Events desk to learn more and pick up your bib and packet. Check-in opens at 5:45 AM, welcome and guided stretch is at 6:10 AM, and wave start begins at 6:30 AM. Shuttle service to the 5K will be available from 5:15 to 6:00 AM, departing every 10 minutes from all campus shuttle locations.
がんセンターを支援するために毎年開催されるとのこと。
今年の参加費は無料でしたが、ある年では参加費を払う必要があるなどあったらしいので
参加費は概要より毎年しっかりチェックしてください!
スタートとゴールはMandalay Bayという会場となっております。
今回は11月29日(水)の早朝に開催でしたが、
参加には事前にコミュニティ・イベント・デスクで参加登録とゼッケンの受け取りが必要になります。
※コミュニティ・イベント・デスクはベネチアン(メイン会場)にありました。他にMandalay Bayにあったとの情報も入手しましたが迷われたらメイン会場に行けば問題ないです!
受け取ったゼッケンは当日体の見えやすい箇所に貼る必要があります。
コース
参加登録時に渡されるパンフレットにコースが書いてありました。
スタート地点から1本道で折り返す感じなので道に迷うことはありません。
タイムテーブル
以下のようなスケジュールになってます。
早朝からのKeynoteをご予約の方は注意が必要です。
05:15~06:00 キャンパス内のシャトルバス発着所から10分間隔で運行
05:45 チェックイン(事前登録していない人も並べば当日参加できますが長蛇の列でしたので事前登録をおススメします)
06:10 ウェルカムストレッチ
06:30 スタート
当日の様子
早朝05:00にホテルロビーに集合しシャトルバスへ向かいました。
シャトルバスで向かいます。
ゼッケンはこんな感じでシールタイプです。
意外にも日本人の参加者が多い印象でした。
そして会場に到着すると当日参加者列が長蛇の列でした。
奥へ進むと集合場所に到着します。
軽い軽食も用意されていました。
弊社メンバーも走る気満々で高まってます!
陽気な音楽でストレッチします。
会場になぜか噂のS3 bucket君がいました。
そして搬入口みたいなところから一斉にスタートです。
ちなみに、ガチで走る人、普通に走る人、歩く人とグルーピングされるので
走るのに自身がない方は歩いて参加でもOKです!
走っている様子はこんな感じでした。
中継地点には水も用意されています。
そしてゴール。
せっかくなのでS3 bucket君と一緒に。
ゼッケンにあるQRコードを読み取ると自分の走ったタイムが出ました!
すごいですね!
走り終わったあとは、MandarayBayで朝食を食べることもできます!
所感
ラスベガスの街を走る機会はめったにないので走った方がいいです!!
旅行でラスベガスを訪れてもなかなか経験できるものではないと思いますので是非!!
また、参加断念された方の中には「走るのに自信がない。」とおっしゃる方もいましたが
歩きでもOKだったので気軽に参加してみましょう!
ということで以上となります!
AWS re:inventへ参加される際は是非こちらも参加してみてください!