こんにちは。マーケティング担当の北上です。
急に寒くなって、どれだけ着込んでいいかわからず、今日は上着を4枚も着ています。
そのうち1枚はヒートテック。ちょっとやりすぎました。
さて当社は、8月13日から本社オフィスの拡張として東京オフィスANNEXをオープンしたのですが、
(詳しくは下記リンクをご覧ください)
拡張した空間が同じビル内ではなく、別館となっていることで私が感じているメリットについて、書きたいと思います。
- メリット1:歩く機会が増える
- メリット2:椅子の心配をしなくても良い
- メリット3:5分前に終わらせようという意識が芽生える
- メリット4:全く雰囲気が違うのでリフレッシュできる
- メリット5:PCがあればどこでも仕事ができると体感
メリット1:歩く機会が増える
東京本社オフィスとANNEXの距離は時間にして1,2分ほど、Googleで調べると地図の通り。
身長154センチの私がANNEXの玄関から本社の玄関まで、歩数を数えたら203歩で到着しました!
距離にするとたった90メートルなのですが、この90メートルでも歩く機会があることはとても良いなと思います。出社後はついつい座りすぎてしまいますしね。
そして、このたった1分の距離の間にスタバがあるので、スタバへ立ち寄る回数が増えました!Gold Starをせっせと集めています。
ただ雨の時は、、、仕方ないですね!走る機会になりますかねw
ANNEXの位置はこちらになります。オフィスは地下1F、正面玄関脇の下り階段を降りた所が入口です。
メリット2:椅子の心配をしなくても良い
本社オフィスはフリーアドレスで、自分がどのように働きたいかによってエリア分けがされているのですが、基本的には椅子に座って仕事をします。
それに対しANNEXは椅子もありますが、立ちながら仕事ができるスペースが沢山あるので、ちょっとした隙間時間に立ちながら仕事をすることができます。この写真の席も椅子に座れますが、立って仕事をすることも可能です。
今までは椅子の席が埋まってしまうかも?と、席を確保する事への心配がつきまとっていたのですが、まぁ無くても良いかなと思えるのは心理的にはかなり楽です。
メリット3:5分前に終わらせようという意識が芽生える
これが1番良いなと感じているメリットです。
さきほど本社オフィスからANNEXまで90メートルと書きましたが、この90メートルとはいえ移動をするので、移動時間を加味して30分の打ち合わせなら5分前に終わらせよう、とか、10時から1時間の打ち合わせなら10時55分で終了、という意識が芽生えます。
これにより、時間ギリギリまで会議室やスペースを占有しないので、次に使う人が時間ピッタリから始めることができるメリットが!リモートワークの方が多い当社にとっては、リモート接続の時間もあるためこの5分の意識があるとないでは全然違ってきます。
メリット4:全く雰囲気が違うのでリフレッシュできる
本社オフィスとANNEXが、同じ会社のオフィス?と思うくらいに雰囲気が違います。
私はどちらも気に入っているのですが、本社はビジネスチェアとモニタ、ANNEXはカフェチェアです。 資料を作るときは本社オフィスで大きなモニタを見ながらビジネスチェアの高さを合わせて集中したり、アイデア出しや人の意見が貰いたい時はANNEXへと状況に応じて移動しています。
仕事をしている時の目の前に見える景色も違いますし、ちょっと集中力が途切れたな、と思うときに切り替える場所があることはとても良いなと感じています。
メリット5:PCがあればどこでも仕事ができると体感
このように本社オフィスとANNEXを行き来するときに必要なのが、相棒のPC。当社はBYOD制度によりほとんどの方が自分のPCを持ち込んでいるのですが、ちょっとした移動のときもこのPCと共に行動します。
当社のオフィス入退室はFelicaなのですが、私がApple Watchを使っているからか、スマホ以上に一緒に行動している時も。
PCさえあればどこでも仕事ができることを日々体感できるので、たとえ急にリモートワークをすることになっても、Wifi環境さえあれば焦る気持ちは生まれません。私は今使っているMacを2年半駆使していますが、めちゃめちゃ愛着を感じるのも、いつも一緒に行動しているからですね。
というわけで、私が思う5つのメリットでした。
これら本社オフィス、ANNEXの両オフィスは、中途採用イベント「サバノミソニ」にてオフィスツアーをしておりますので、ぜひオフィス空間を体感してみてくださいね!