インターネットを利用したメディアやSNSの進化で、お客様の情報収集の手段やその量は大きく変わりつつあります。
サーバーワークスでは、お客様の「必要な時に」「必要なご提案」を行うべく、2022年からインサイドセールスという電話やメール、そしてWeb会議を利用して
リモートワーク中心で、効率化された営業活動の取り組みを行っています。
今日は私が感じた、インサイドセールスが新卒の皆さんにとって最短で成長できる３つの理由をお伝えします。覚悟してください。
爆速その１：第一人者になれる可能性がある
インサイドセールスはコロナ禍をきっかけに特に注目されるようになりました。
我々販売側も、お客様も出社制限され、
訪問での営業を行う事ができなくなった為です。
調査会社の発表によると、日本企業のインサイドセールスは約40%で、そのうち45%が直近1年で導入をしています。
つまり、インサイドセールスはまだまだ発展途上にあり、皆さんの活躍が世界に轟く可能性が大いにあります。
爆速その２：キャリアパスの豊富さ
サーバーワークスのインサイドセールスは２つの特徴があります。
- マーケティング部に所属している
- お客様へ細かいご提案をしながら商談化を目指す
マーケティング部に所属している から何がいいのか？
マーケティング部では、Webやイベント、広告を通じて、日々お客様の動向から
「どのような情報がお客様にとって有用か？どのようなアピールをすればサーバーワークスへ興味・関心をもって頂けるのか？」等の仮説と検証を繰り返しています。
インサイドセールスはマーケティング部の一員として、お客様との具体的なコミュニケーション内容をマーケティング部にフィードバックしながら、より効率的な活動を目指しています。
マーケティング活動で得られた成果(Webの視聴数や広告の効果など)を意識する事が重要です。
お客様へ細かいご提案をしながら商談化を目指す
サーバーワークスのインサイドセールスでは、お客様への情報ご提供に加え、AWSの活用方法や、場合によってはご提案まで行います。
いわば「半分営業職」であり、営業の醍醐味である「お客様へのご提案を通じてサーバーワークスのファンになって頂く」事を体現しています。
このように、マーケティング、営業いずれの役割も兼務しており、インサイドセールス職を極める以外にも、様々なキャリアパスを意識しながら活動する事ができます。
爆速その３：活動の積み重ねにより、成果が出せる行動がデータ化されています
インサイドセールスは活動(電話、メール、Web会議)の多さが重要ですが、サーバーワークスではその行動が可視化され、より成果の出る行動へ日々改善を繰り返しています。
例えば、重要な成果の１つである電話でのアポイントの獲得(お客様に打ち合わせに応じて貰う)について、積み重ねられた過去の成果から
「お電話時間が5分を超えるとアポイントに応じて頂きやすい」事が分かっています。
このような傾向から「5分を超えてお電話応じて頂くにはどの話題がいいのか？」「5分を超えたのにアポイント応じて頂けなかったのはどうしてか？」などの分析や改善を行います。
この他にも、成果の出やすいメールのテンプレートや、打ち合わせの目次、Web会議の背景に至るまで、良いより行動を多くストックしています。
「これをやれば正解」というものではありませんが、迷った時に参考に出来る情報が沢山あります。
おわりに
いかがでしたでしょうか？早くエントリーしたくてウズウズしているでしょう。若い皆さん事、インサイドセールスに就くべきです。今後も魅力的なインサイドセールスの情報をお届けしていきますね。
