はじめに
こんにちは!サーバーワークス橋本です。
サーバワークスに入社して1ヶ月が経過しました。
日々課題をこなしながら元気に過ごしています。
1ヶ月なので伝えれることは限られるのですが、入社して個人的にありがたいと感じたことを書いていきたいと思います。
ちょっとだけ経歴
私はサーバワークスで3社目となります。
1社目ではソフトウェア会社に勤め、信販系の企業に常駐して業務を行っていました。
2社目では、同様にプロジェクト支援としてさまざまな顧客先に出向し、業務を経験しました。
業務内容も専門的な分野に特化するのではなく、各現場で求められる技術を習得しながら対応してきました。 営業に近い業務から下流・上流工程、さらにはクラウド構築まで幅広い経験を積み、スキルを浅く広く身に付けてきました
サーバワークスに入社したてでありがたいと感じたこと
質問タイム
入社後、オリエンテーションとは別に、人事の方が質問タイムとして自由に参加できるミーティングの時間を何度か設けてくださったのは、とてもありがたく感じました。
この会社には、誰かが困っているときに、まずは自身でなにかできることはないか考えてみる「オーナーシップ」をもとにした、何でも質問しやすい環境からなる「何でも聞ける」という文化がありますが、入社したばかりの頃はどうしても質問するのに少し勇気が必要です。そのため、あらかじめ時間を決めてセッティングしていただけると、気軽に質問できる雰囲気が出来て、大変助かりました。
メンター制度
同じ課のメンバーがメンターとしてサポートしていただけたのは本当にありがたいと感じました。 入社したては右も左もわからない状態なので、何かあったときにすぐに相談出来る人がいることで、よりスムーズに新しい環境に馴染めたと感じています。
さばチップ制度
さばチップとは、感謝の気持ちを伝えるために、相手に少額のお金(チップ)を送ることができる制度です。
入社して間もない時期は、いろいろな方にお礼を伝える機会が多く、ただ言葉で伝えるだけでなく、形にして渡せることで気持ちが軽くなる部分がありました。
私はSlack文化にあまり慣れておらず、感謝や謝罪の気持ちをチャットだけで伝えるのは、切り替えがしづらいと感じることもありました。そんなときにさばチップを送ることで、気持ちを整理して切り替えるために大きな助けになりました。
今ではSlack文化にもだいぶ慣れてきましたが、この制度があったおかげで、よりスムーズに新しい環境に馴染めたと感じています。
カオナビ
カオナビは社員情報や自己紹介が一目で知ることが出来ます。
私は入社したしたばかりの時期、まずは顔と名前を覚えることを優先するようにしています。その際にカオナビが非常に役立ちました。たとえば、名前の漢字が少し難しい方がいてもカオナビを使えばすぐに確認できましたし、自己紹介の内容を見て共通点を見つけて話題にすることもできました。
このおかげで、社内の人との距離を縮めやすくなったり、新しい環境に馴染む際の大きなサポートとなりました。
さいごに
他にもさまざまなサポートをいただいておりますが、今回はここまでとさせていただきます。これらのご支援に応えられるよう、これから精進して、会社に貢献できるようにしていこうと思います。