入社2か月の新卒が感じた、はたらく環境について

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はじめまして、23卒入社の西森です。

私が入社したサーバーワークスでは「リモートワーク」「出社」を社員が自由に選択できる、「ハイブリットワーク」という働き方が採用されています。

入社を決意したきっかけの1つは、この場所に縛られない働き方に魅力を感じたからでした。 「人生で1度は東京で働いてみたい、でもいつかは地元に戻りたい」という、 なんとも漠然とした人生設計を思い描いていた私にはぴったりな会社だと思ったのです。

月日は流れ、理想の働き方を実現して2か月あまり経ちました。

というわけで、簡単な自己紹介の後、

  • 実際に「リモートワーク」を経験して感じたこと

  • 地元と東京で働いてみてそれぞれ良かったこと

この2つの観点についてまとめていきます。

簡単なプロフィール

  • 高知県佐川町出身

  • 2023年新卒入社

大学までずっと地元で過ごしていた私ですが、入社を機に東京でひとり暮らしを始めました。

ひとり暮らしといえば「自由」を楽しみにしていましたが、

まさにその通りで、自分の好きな時間に好きなことができる生活は素晴らしく感じています。

しかしその反面、料理や洗濯など家事全般をひとりでやらなきゃいけなかったり、

返事のない家に帰るのが寂しく感じたりと、

実家が恋しく感じるときもあります。

そんな私ですが、このハイブリットワークに助けられています。

さてさて、長くなりましたがリモートワークで感じた良さからまとめていきます。

リモートワークの良さ

まずは、リモートワークを通して感じた良さですが、

これは大きく3つあります。

満員電車に乗らなくていい

これは個人的に一番のメリットだと思っています。

毎朝毎晩、ぎゅうぎゅうの人ごみに埋もれる必要がないのは、なんともストレスフリーです。

通勤時間を自分の時間に充てられる

出社時間を自分の時間に充てられるのも、リモートワークならではの良さだと思います。 趣味の時間に充てたり、勉強したり… どうしても朝がつらい日には始業10分前に起きる、なんてこともできちゃいます。

ワークライフバランスの実現

基本リモートワークなので、場所を限定されることなくどこからでも仕事ができちゃいます。 実家が恋しくなれば、明日から実家に帰ろう、なんて弾丸帰省だってできてしまうわけです。

私も実際にこの良さを生かして、 2週間ほど実家に帰って仕事をしていました。

そこで、実家から仕事をしてみて感じた良さと、普段の東京でのひとり暮らしの良さをそれぞれまとめてみました。

実家で仕事してみて

実家で働く良さは、なんといっても家事の負担が減ることです。

仕事終わりに買い出しに行く必要がなく、実家のごはんが食べられます。

また、実家ならではの安心感も得られ、精神衛生面がとても安定します。

東京で仕事してみて

東京で働く良さは、いつでも出社できる点です。

リモートワークをしていると、運動不足になったり対面で人と接する機会が減ります。

「ん?今週は外に出てないぞ?」と気づいたとき、

「気分転換したい!!」と感じたとき、

オフィスのある東京にいればいつでも出社できちゃうのです。

出社をすると先輩が声をかけてくださったり、

同期とランチに行ったりと、対面ならではの関係性を育むことができます。

地元にいて家族との時間を過ごしたり、東京でリモートワークか出社か選べたり、 といった選択肢がすべて自分にあるわけです。 これぞハイブリットワーク!!

実家と東京、どっちも良い

どっちつかずの結論になってしまいますが、実家とオフィスのある東京、どちらにも良さがあると思います。 結局のところ、この両方の良さを取り入れられるハイブリットワークが最強だということです。

働く環境の選択肢を自分で持てる会社は、このご時世であってもそうないと思います。

同級生と話していても「羨ましい!」と言ってもらうことが大半です。

場所に縛られない働き方ができているありがたみをひしひしと感じつつ、今日も1日頑張ろうと思います。

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