こんにちは、マーケの鈴木です。
今回は先週金曜に行われた新入社員歓迎会の様子をご紹介します！
初・オフィス外での歓迎会
例年は社内のリフレッシュルームで歓迎会を開くのですが、人数が増えた関係でオフィスでは狭いということになり、今回は近くのレストランでの開催となりました。
今回会場として使わせていただいたレストランはこちら。
会社から徒歩10秒のためランチに利用している社員も多いのですが、「地下にこんな広い会場があったなんて知らなかった」とこぼす人多数。私も知りませんでした。
歓迎会はいつも他拠点に中継しているので、今回も大阪オフィスと接続しての開催。個人でGoogle meetsにつないで参加している社員もいました。
大阪オフィス組はお寿司をとっていたようです。Slackで大阪オフィスチャンネルでのやりとりを見ながら羨ましいなあと思っていました。
一方、東京会場の料理は山盛りのからあげ、サラダ、生ハムなどなど結構豪華なラインナップでした。
会場に社員が揃ったところで早速乾杯、料理の争奪戦が始まります。
からあげは一瞬で消えました。もっと食べたかったな…
新入社員による自己紹介
ひと段落すると新入社員の自己紹介LTがスタート。発表順はとくに決まっていなかったので、やりたい人が手を上げて指名されたら発表していきます。
こういう場合は早めにやったほうがいいことは皆わかっているので、2番手からはどうやって指名してもらうかのせめぎ合いが始まっていました。緊張をほぐすためにお酒を多めに取ろうとする新入社員の姿も。
6人それぞれがこれまでの生い立ちや大学時代に頑張っていたことや趣味、自分がどんな性格かなどを話してくれました。入社したばかりのはずなのに、みんな話すのがうまくて3年目くらいなのかな？と感動してしまうほど。笑いすぎて腹筋と頬の筋肉めちゃくちゃ痛かったです。
歓迎会っていいよね
入社したばかりの時期は既存の社員と新しく入った社員の接点が少なく、お互いにどんな人なんだろうというのがなかなか掴めない、話すきっかけがないことが課題です。でも歓迎会の5~10分の発表で「同じ野球チームファンなんだ」とか「出身地同じだ！」「私もそのゲーム好きなんだよね」といった共通点を見つけることができて、親近感が湧く。ちょっと話してみたいと思うようになる。そういうことがとても大事だと思います。
おまけ
なぜか6人の発表のあとに取締役2人のコントタイムに。
4月3日の入社式では尺が長くなりすぎるから歓迎会でお祝いの言葉を、ということだったはずなのに、お酒がかなり入っていたこともありグダグダ。2人の言葉は新入社員の心に残ったのでしょうか...
