今週のひとことアーカイブ #28「運任せにしない考え方」

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こんにちは。広報のたがみです。

本記事は、「今週のひとこと」のレポート第28回目です!

今週のひとこと とは?

サーバーワークスグループでは、毎週月曜日に行われる全社朝会の中で、弊社社長の大石による「今週のひとこと」というコーナーがあります。
その今週のひとことで取り上げられたトピックの中からいくつかピックアップしご紹介していくシリーズです。
今回は二日連続で年末年始のひとことをご紹介します。本日は2025年最後の朝会のひとことです。

今週のひとこと 本編

皆さん、今年も1年お疲れ様でした。あっという間の1年でしたね。年の瀬ということで、今日は私が年末年始にどのようなことをしているか、私の「ルーティン」をご紹介したいと思います。
特別なことをしているわけではありませんが、仕事の整理術や、少し変わった「運」の捉え方など、皆さんの参考になる話ができればと思います。

ルーティーン① 年末の大掃除は「理解」のバロメーター

年末といえば、私はまずは床屋です。20年近く同じ場所に通っています。店長さん曰く、12月は混むけれど1月は閑古鳥が鳴くそうですね。

そして、何より大事にしているのが「掃除」です。物理的な掃除はもちろんメンタルにも良いのですが、特に強調したいのは「デジタルの大掃除(デスクトップの整理)」です。

皆さんのデスクトップ、ファイルが散乱していませんか?実は、ファイルを整理できない(フォルダに分けられない)というのは、その内容を「分かっていない」ことの裏返しなんです。
『声に出して読みたい日本語』で有名な齋藤孝先生も、著書の中で「分かることは、分けられることだ」とおっしゃっています。

例えば「C#」という本があったとします。内容を理解していれば「Microsoftの技術」「プログラミング言語」の棚に分類できます。しかし、理解していない人は「これは音楽の話かな?」と迷ってしまうかもしれません。

ファイル整理も同じです。中身を正しく理解していれば、適切なタグ付けやフォルダ分けができるはずです。今年の年末はぜひ、自分の理解度を確かめる意味でも、デスクトップを綺麗に整理してみてください。

ルーティーン② 目標を立てない

「新年の抱負」を聞かれることがありますが、実は私は年始に目標を立てません。

理由はシンプルで、当社の決算期(年度始め)が3月だからです。暦の上の目標と、会社の期初の目標がごちゃごちゃになると、結局何がしたいのか分からなくなってしまいます。そのため、私は3月の期初にすべての目標を立てて、皆さんにお伝えするようにしています。

ルーティーン③ カレンダーに「大吉」と書き込む

さて、私の年始ルーティンで最も変わっていると言われるのが、Googleカレンダーの1月1日に「大吉」と書き込むことです。これは一種の自己暗示であり、認知のコントロールなんです。

かつて、私の母方の祖母がおみくじで大凶を引いた年がありました。その年はたまたま不運が重なり、「大凶のせいで大変だった」と嘆いていたことがあったんですね。しかし、身の回りの不幸や出来事は、本来は自分の運とは関係のないところで起きています。それを「大凶を引いたからだ」と関連付けて認識してしまっていたのです。

ですが、たとえ不運だったと感じる年があったとしても、これを「悪い年」と捉えるか、「学びの多い年だった」「これだけ悪いことが重なったのだから、来年は良いことしかない」と捉えるかで、その後の行動は変わります。

運は平等、どう認知するかがすべて

私は、運というのは基本的に誰にでも平等に巡ってくるフェアなものだと思っています。その平等な出来事を「良いもの」「自分はツイている」と認知することで、状況を好転させることができるはずです。

「運を運任せにしない」。少し矛盾した言葉に聞こえるかもしれませんが、これが私の真意です。くじ運などは人生においてさほど重要ではありません。それよりも、起きた物事をどう認知し、どう解釈するか。
その認知の力こそが大切なんです。

来年も、カレンダーには「大吉」と書きます!
どんなことがあっても、それは「大吉」の一部であり、前向きな糧にできると信じているからです。

それでは皆さん、どうぞ良いお年をお迎えください!


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