【先輩社員インタビュー#016】「旅」も「成果」も。場所に縛られない働き方を実現する | 2024年入社の熊谷さんに聞いてみた

記事タイトルとURLをコピーする

こんにちは!新卒採用課でOJT中の25卒松本です。
弊社の会社説明会の企画「先輩社員に聞いてみよう」のコーナーに登壇しているサーバーワークス社員の、説明会内ではお伝えしきれない、
「どんな経験をしてきて、サーバーワークスに入社をしたのか」
「新卒でサーバーワークスに入社して、どんなことをしているのか?」
そんな部分に焦点を当てながら紹介していきます! 今回は、2024年入社のエンタープライズクラウド部ソリューションアーキテクト課に所属している熊谷さんにお話をお伺いしました!

学生時代の経験

━━まずは学生時代について教えてください。

大学・大学院では工学系の研究室に所属し、金属材料における理論系の研究をしていました。

━━難しそうですね。熊谷さんと言えば海外旅行が好きな印象が強いですが、一番印象に残っているのはどこの国ですか?

海外旅行は好きで、就職した後にも中国、スリランカ、ラオス、ベトナムなどに行きました。今度はカナダに行く予定です。
学生時代から多くの国に行っていますが一番印象的なのはやはりジョージアです!

大学を1年間休学してバックパッカーとして世界一周に出たのですが、ジョージア滞在中にコロナ禍で空港がロックダウンされ、結果的に1年間ジョージアに滞在することになりました。その予期せぬ滞在期間中、私は様々な「働き方」をしている方々に出会いました。

ノートパソコン一つで仕事をしているノマドワーカーの方や、 世界中のレストランで腕を振るいながら旅する料理人の方、さらに世界中の人が集まって一緒に遊べるコミュニティスペースを作る方。 ITスキルであれ、料理の技術であれ、あるいは企画力であれ、自らのスキルや情熱を形にして価値を生み出し、特定の組織や場所に依存せずに生計を立てている姿が私にとって衝撃的でした。
その自律した生き方を目の当たりにし、私も将来、「場所に縛られない働き方」を実現したいと強く考えるようになりました。

なんやかんやありジョージアでラーメン屋に

就職活動について

━━日本に帰国してから就職活動を始めたと思いますが、どのような軸で進めていましたか?

就職活動の軸は「専門職」と「どこでも通用するスキルが身につくこと」の2つです。
加えて先ほどお話ししたジョージアでの経験から、場所に縛られない働き方をしたかったのでそれが実現できる可能性が高いIT業界を中心に見ていました。

━━そのうえでなぜサーバーワークスに入社しようと決意したのでしょうか?

サーバーワークスに決めた理由の一つは「クラウドで、世界を、もっと、はたらきやすく」というビジョンへの強い共感です。
ジョージアでの経験から、ITの力で場所に縛られない働き方を広めたいという強い思いが私の中でありました。私自身の思いとサーバーワークスの目指す方向が完全に一致すると思ったのが決め手でした。

サーバーワークス入社後について

━━入社前と入社後のギャップはありますか?

入社前に聞いていた以上に、リモートワークで成果を出すための「仕組み化」が徹底されていると感じました。
正直なところ、入社前は「リモートワークはオフィスも不要で、自分にとっても会社にとっても良いことずくめだ」と単純に考えていました。しかし、実際に入社してみて、リモートワークの環境を高いレベルで「維持」し続けることは、単に出社を義務化するよりもはるかに高度な工夫が必要だと実感しています。
リモート環境で社員一人ひとりが高い生産性を維持し続けるのは、決して簡単なことではありません。

会社が明確なルールや仕組み化をもって、この生産性の高い環境を維持しようとしている努力を感じますし、同時に、会社に頼るだけでなく、社員自身が自律的に成果を出す努力も不可欠であると学びました。

サーバーワークスでは明確なルールが機能しています。 例えば、「テキストコミュニケーションで一定回数やり取りしても認識が合わない場合は、必ず会話(Meetなど)をして認識を合わせる」といった仕組みがあり、生産性を維持する工夫がなされていると感じます。

sabawaku.serverworks.co.jp

また、状況に応じてovice(バーチャルオフィス)を有効活用することでより生産性の高いリモートワークが実現していると思います。
いつoviceに行っても同期の誰かがいるので、用はないのですが誰かとラフに話したいときにはoviceをよく利用します。
こうしたリモートワークの環境が整っているだけでなく、全国に拠点があるので自宅に近いオフィスに出社することも可能です。社員が働く場所を柔軟に選択できる環境が整っている点も入社して実感した魅力です。

sabawaku.serverworks.co.jp


━━研修もリモートワークですが、入社後の研修ではどのようなことを学ぶことができましたか?

そうですね。まず、研修全体を通じてリモートワークで成果を出すための働き方を身に付けることができたと思います。
入社当初から時系列に沿ってお話しすると、最初のIT基礎研修では基本的なIT知識やチームでの物事の進め方、次のOJT期間では会社内のそれぞれの部署がどのような役割を持っているか、最後に模擬案件では実際の業務の流れを身をもって学ぶことができました。

━━3つの中で特に印象に残っているものは何ですか?

模擬案件で初めて本格的なAWS環境の構築に挑戦できたことです。
その中でもエンジニア志望の私にとって、営業フェーズから参加できたという点が非常に魅力的でした。
お客様の課題をヒアリングするところから始めることで、私たちの技術がどのようにビジネス上の価値に変わり、会社の収益に繋がっていくのかを肌で感じることができました。

また、構築フェーズを経験したことで一つのプロジェクトに数ヶ月かかる理由も明確に理解できました。ただ手を動かすだけでなく、オンラインでのお客様との打ち合わせや検証、手順書の作成といった多くの工程が積み重なっていることを学び、仕事の全体像を掴む貴重な経験でした。
この模擬案件を通じて、リモートワークで効率よく成果を出す基礎的な部分を学べたと思います。

現在の業務内容について

━━現在はどのような部署に所属していますか?

エンタープライズクラウド部ソリューションアーキテクト課に所属しています。主に年商100億円以上のエンタープライズ企業を中心としてAWSの構築や内製化の支援を行う部署です。

━━現在はどのような業務をされているのでしょうか?

現在は皆さんが普段何気なく使っているアプリや、数万人がアクセスするキャンペーンサイトの『裏側』、つまり巨大なITインフラをAWSクラウド上に設計し、構築する案件を担当しています。

一日の流れはこのようになっています。

時間 内容
10:00 Slack確認
10:30 お客様からの質問回答
12:00 エラーの検証作業
13:00 お昼休憩
14:00 お客様との定例
15:00 作業手順書作成、検証
17:00 お客様環境構築作業
19:00 退勤


━━様々な案件に参加されていると思いますが、熊谷さんが働く上で意識していることは何ですか?

これは私というより課全体で組織的に取り組んでいることですが、なるべく楽をできるよう、自動化やマニュアル化を行うことを意識しています。
「楽=何もしなくてもよい」ではなく、限られた時間の中でやるべきことに集中する時間を確保するために、人間がやらなくても良いことにはなるべく時間を割かないようにするイメージです。

━━本配属後に一番苦労した経験は何ですか?

本配属後に任されたタスクが、私にとっては未知の技術分野に関する調査だった経験です。
もちろん先輩はフォローアップしてくださいましたが、タスクの性質上、まずは自分でゼロから調査し、答えを探す必要がありました。一番辛かったのは、単に知識がなかったことよりも、何が「正解」なのか、どこまで調査すれば要求を満たせるのか、そのゴールライン自体が不明確な中で、手探りで進めなければならなかった点です。

この業務を通じ、納期までにタスクを完了させる管理能力や、未知の分野を迅速にキャッチアップする調査方法は当然学びました。
しかし、最も大きな学びは、「報告・連絡・相談」の最適なタイミングを掴めたことです。 一人で完璧な答えを探そうとせず、ある程度自分で調査・検証し、仮説を立てた段階でチームに報告・相談する。
そして、先輩からアドバイスを受けながら軌道修正していくことが、結果的に最も早く、正確に業務を進める最善の方法だと実感しました。

リモートワークとオフラインのイベントについて

━━先ほどの苦労された経験の中で、リモートワークだから先輩に聞きづらいことなどはありませんでしたか?

それは全くありませんでした。
むしろリモートワークだからこそ効率的に時間を有効活用できたと思います。忙しい先輩の時間をいただく前に、まずは自分で徹底的に調べることが最終的に自分のためになると考えます。
また、実は自分が抱えている疑問に似た疑問について過去にやり取りをしている場合があるので、Slackで検索するだけで解決の糸口を見出すことができるときがあり、これまで何回もSlackの検索に助けられてきました。

━━どのような点からリモートでも成果を出せると感じたのでしょうか?

一番最初に思いつくのは、SlackでのテキストコミュニケーションとGoogleMeetでの会話を使い分けることができる点です。
例えば Yes/No で答えられる簡単な質問はテキストベースのSlackを用いたほうが答える側も答えやすいですし、なによりスタンプですぐに返答してもらえます。
一方で、言語化が困難であったり、どうしても文章が長くなったりしてしまう場合はGoogleMeetを使用して会話をします。

実際に会話をすることで自分の理解が甘い部分が明確になるだけではなく、プロジェクトを進めるうえでの認識の齟齬が起きにくくなるので、時と場合に合わせて正しいコミュニケーション手段を選択することが非常に重要です。

━━少し質問が変わりますが、熊谷さんは会社のオフラインイベントなどには参加されていますか?

バイク部に入っているので、時々ツーリングに行きます。
これまでは、秩父や群馬のほうの山に行ってツーリングしました。新卒1年目から参加させていただいたので本配属前に社員の方々と交流ができ、配属後に一緒にツーリングに行った方がいて少しびっくりしたことを覚えています。
実際、オフラインでもオンラインでも何かしらの関わりがあると案件で一緒になった際にコミュニケーションが取りやすくなることもあると思います。

オフの日の過ごし方について

━━休日はどのように過ごしていますか?

平日は基本的にリモートワークで家にいるので必ず外出するようにしています。旅行、ツーリング、ライブやフェスなど遠出をすることが多いですが、近くに住んでいる友達と飲みに行くこともあります。

熊谷さんのバイク

━━自主的に勉強時間を確保していますか?

特に意識的に決まった時間を確保しているわけではなく、気が向いたときに勉強をしています。最近はUdemyを使った勉強をすることが多いです。いろいろ試した結果、Udemyが一番なのでは⁉となりました。
最近は実務でAWSを触る機会も増えモチベーションが上がっているので、全冠を目指して勉強を進めています。

就活生へのメッセージ

━━最後に就活生へ向けてメッセージをお願いします!

もし今、皆さんに夢中になれる好きなことがあるなら、それをぜひ大切にし、学生のうちに思い切り楽しんでください。好きなことがあると、それが仕事へのエネルギーにも繋がります。もちろん社会人になってから新しいことを始めることもできますが、学生時代ほど自由に時間を使える期間はなかなかありません。

そして何より伝えたいのは、社会人になるからといって、そのライフスタイルを諦める必要はないということです。サーバーワークスには、私のように旅を続けながら働いている社員もいます。好きなことは、働きながらでも絶対に続けられます。

皆さんと一緒に、自分らしい働き方を実現できる日を楽しみにしています!

松本 翔伍 (記事一覧)

25卒 新入社員

身長187cmあります

最近はハマっているものは、サウナです