【先輩社員インタビュー#015】自走を促す研修や文化で見つけられた「自分なりの調べ方」が、エンジニアを選ぶ後押しに | 2024年入社の加治屋さんに聞いてみた

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こんにちは!新卒採用課でOJTをしております、2025年新卒入社の生子です。

弊社の会社説明会の企画「先輩社員に聞いてみよう」のコーナーに登壇しているサーバーワークス社員の説明会内ではお伝えしきれない、「どんな経験をしてきて、サーバーワークスに入社をしたのか」「新卒でサーバーワークスに入社して、どんなことをしているのか?」そんな部分に焦点を当てながら紹介していく記事です。

今回は、2024年入社、カスタマーサクセス部の加治屋さんにお話を伺いました!

学生時代について

ー学生時代はどんなことについて学んできましたか?

食や農業に興味があったので、社会学部に進学しました。

自然教育について研究するゼミに所属しており、実際にゼミで有機農業の畑を管理し穀物や野菜を育てながら、実践を通して自然教育が人に与える影響やあり方について学んでいました。

サークル活動では、国際ボランティアサークルに所属していました。これも食べ物や農業に関するプロジェクトがあったので、楽しんで取り組んでいました!

就職活動について

ー業界・軸、ITやクラウドへ興味をもったきっかけは何でしたか?

最初は広く業界を見ていたのですが、就活中にIT業界に出会ったときに、その価値提供の仕方に共感したことがきっかけです。大学生の時に介護ヘルパーのアルバイトをしていたのですが、その事業所が紙ベースで仕事をすることが多く、書類にボールペンで書いていて、間違えたら書き直しをしなければならないなど不便さを感じていました。なんとかならないかと考えていたので、ITによる価値提供は自然とイメージすることができました。

また、人が働く場所や住む場所を会社が決めることが当たり前だという価値観に違和感を抱いていたことも理由です。私自身と同じように、パフォーマンスを出せる場所で働きたいと考えている人に対して、その思いが尊重されて良いのではないかと考えていました。

これらの経験から「ITの力で社会のはたらきやすさに貢献する」ことを就活の軸としていました。

ーサーバーワークスに決めた理由は何ですか?

サーバーワークスが「働きやすさ」を自社内から本気で実現しようとしていると感じたことが決め手です。ビジョンはどこの会社にもありますが、ビジョンを実現するために、クラウドワークスタイルなど、まず自社内から取り組んでいる会社は初めてでした。

▼クラウドワークスタイルとは?

www.serverworks.co.jp

また、就職活動の最後に、事業会社かSIer(サーバーワークス)かという観点で迷ったときに、自分のやりたいことを推し進めていくというよりも、「お客様にやりたいことがあって、それをサポートする」クライアントワークの方が向いていると感じていたことも理由です。

ー実際に入社してみて、クラウドワークスタイルにギャップはありましたか?

それが全くなかったです!むしろ想像以上に柔軟でした。特に、どこに住んでいるかに関わらず、重要な役職や案件を任されていることを目の当たりにしたことが印象的でした。「パフォーマンスを出しやすい場所で働きたい」という社員の意思が尊重されていると感じています。クラウドワークスタイルを支えるために、コミュニケーションのポリシーや手段がしっかりと用意されていることも特徴だと思います。

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1年目の研修について

ー文系未経験として入社し、1年間の研修での勉強は大変でしたか?

入社前は不安もありましたが、「辛かった」という記憶はありません。

もちろん知らないことを1から学んでいくので、分からないことは沢山ありますが、IT基礎研修の時だったらチューターがいたり、OJTではトレーナーがいたり、いつでも先輩社員や同期に聞けたりしたので、大きくつまずくことはなかったです。同期と教え合うこともよくあって、助かってます。

ー加治屋さんが研修で学んだことは何ですか?

ITの基礎知識や、知らないことの調べ方、アウトプットの方法を学べました。分からないことが漠然としているときに、どうやったら少しずつ理解して、使える知識・情報になるようにしていけるかが分かるようになったと思います。

ー知らないことの調べ方はどういう流れで行っていますか?

最初はまず抽象的な事柄(言葉の意味、なぜそれが必要なのか)を調べる必要がある場合があると思います。そんなときは、生成AIに聞いてひたすら壁打ちしつつ、漠然としたイメージを少しずつ具体的なものに落とし込んでいきます。生成AIと話して大枠を掴めたら、次はAWSの公式ドキュメントを参照したり、実際に検証してみたりして、使うことができるレベルにしていく事が多いです。

最初は「ネットで調べて、記事を読んでみるけど、その内容自体も分からない」という状況に陥って時間を使ってしまうこともありました。1年間の研修で自分の調べ方を確立したことで、そこに時間を使いすぎることは無くなったと思います。

自分で動く必要のある研修構造の中で、「正解だけでなく考え方を教える」先輩方の教え方によって、自走する力が身についたと感じています。

ー現在、アウトプットはどのように行っていますか?

お客様から問い合わせを受けた際に、実際に手を動かして検証をして、お客様へ伝えるという一連の工程で行っています。お客様への回答が終わった後に、プラスアルファとして、違うパターンの検証や、気になるサービスの深掘りなどをやってみたりもしています。サーバーワークスでは、業務の中で検証した内容や深堀した内容をブログにする文化があったり、深掘りしたサービスについて課内で共有する文化があるので、自身ももっと共有したい気持ちが非常にあります(笑)

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現在の仕事内容について

ーどのような部署に所属されているのですか?

カスタマーサクセス部1課に所属しています。お客様環境の専任AWSエンジニアとして運用・構築などを行う部署です。私は特に、エンタメ系のお客様1社、サービス事業のお客様1社を継続して担当するプロジェクトに入っています。

特にSRE(運用)では、お客様から問い合わせや作業依頼がきたときに対応を行っています。問い合わせ内容の把握→自分の環境で検証→作業手順の作成→レビュー→作業実施の順で対応を進めています。

ーなぜこの部署を選んだのですか?

エンジニアとしての業務を幅広く経験できる部署だと考えたからです。1年目は、「インフラエンジニアとしてAWSに触りたい」という気持ちはあったのですが、まだ「自分が深めていきたいサービス・領域」や「自分が得意な業務(運用か初期構築か、など)」が分からない状態でした。そのため、業務を幅広く経験できる部署が良いなと思い、運用(SRE)を主としており、初期構築の機会もあるカスタマーサクセス部1,2課を希望しました。

ー運用チームならではの面白さはありますか?

システムのライフサイクル全体を見ることで、幅広い視点が手に入ることが面白いと感じています!

同じシステムを作るにしても、ただ作ることだけにフォーカスするのではなく、システムを安定して動かし続け、システムが役目を終えるまでのライフサイクル全体を見通せる視点を身につけられるのが、SRE業務の醍醐味だなと思います。

継続して契約していただいているお客様の環境を担当するので、複雑なシステムに触れることが出来たり、システムアップデートなど長く担当しているからこその業務にも携われることも利点だと思います。

1日の流れはこのようになっています。

時間 内容
10:00 チーム朝会
10:30 案件A)お客様からの問い合わせ回答作成
12:00 案件B)作業
13:00 お昼休憩
14:00 案件B)顧客週次定例
15:30 社内勉強会準備
16:30 案件B)技術検証
17:30 案件A)作業手順作成
19:00 退勤

学生の頃との「エンジニア」のギャップ

ー営業やエンジニア、バックオフィス等選択肢がある中で、なぜエンジニアになろうと思ったのですか?  

学生時代に想像していた『エンジニア』と、働いてみて感じた『エンジニア』にはギャップがあり、自分も挑戦できるかもしれないという気持ちを持ったからです。

学生の頃のエンジニアは、「PCに向かってコードをひたすら書いている人」であり、高い技術力を持っていないとできない仕事というイメージでした。しかし、1年目の研修中に、エンジニアは研修で取り組んでいることと同じように、自身で調べる・まとめる・簡潔に説明するというサイクルの中で、毎日技術を習得していく仕事だと知り、「今は自分が分からないことだらけでも、1つずつ習得していくことで、エンジニアとしてやっていけるのではないか」と思い、挑戦しました。

今は、毎日新しいことをして知識や技術を習得することで、できることが増えるのが楽しいです。

ーこれからのなりたい姿や、キャリアプランはありますか?

自分が磨いていきたい、深めたいサービス・領域を見つけて、〇〇といえば加治屋に聞いてみよう、と思ってもらえるようなエンジニアになりたいと思っています。そのため、今は特定の分野に絞るよりも、幅広い知識と経験を積んでいきたいと考えています。様々なことを経験して知識や技術、振る舞いを身に付けた先輩方のように、自分も経験を力に変えて成長していくため、様々なプロジェクトに挑戦し、資格を取っていき、AWS全冠を達成したいです!

上長との1on1ではやってみたいことや気になるサービスについてお話できるので、新しくやりたいことができたときに相談し、挑戦したいです。

オフの日の過ごし方

ーオフの日はどのように過ごしていますか?

自分は基本インドアなので、家でごろごろしています!気が向いたら急にパンを焼いてみたり、本を読んでみたり、編み物をしたり、映画を見たりと、いろんなことをして気ままに過ごしています。

最近はハイブリッドワークのおかげで体力も余りがちなので、土日のどちらかは行きたいところを見つけて外出するようにしてます!

一時期ゴマ団子作りにハマってました!

さいごに

ー最後に就活生へメッセージをお願いします。

就職活動を始めた当初、私には明確な軸や企業への希望がなく、まさに手探りの状態でした。

ですが、様々な企業の選考を重ねる中で、自分が社会人として何をしたいのか、どんな環境で働きたいのか、といった考えの輪郭が次第にはっきりしていくのを感じました。

特にサーバーワークスの選考は「就活生が一方的に評価される場」というよりも、対話を通して「就活生と会社の相性を確かめる場」なのだと実感しました。

就職活動で最も大切なのは、「自分の選択に、自分自身が納得できていること」だと思っています。皆さんの就職活動が、心から納得できるものになるよう応援しています!

加治屋さん、ありがとうございました!

※内容は取材時のものです

しょうじ(執筆記事の一覧)

新卒研修中

25卒入社。二次元と三次元の両刀オタクながらも無事許容されている感じがします