みなさんこんにちは。鎌田です。
今回、現地時間の9月25日、10月3-4日にそれぞれ行われる、以下のカンファレンスに参加するため、サーバーワークスから、3名海外出張に行っています。
【onelogin connect 2019】
https://www.onelogin.com/events/connect/connect-sf
【BoxWorks 2019】
https://boxworks.box.com/
- 消防と救急と警察が同じ番号!?
- 電車に乗っても車内アナウンスはない
- 信号が変わるタイミングが秒数が表示される
- クレジットカードが使える自動販売機がある
- 電気自動車を充電できる駐車場がある
- 買い物かごがショッピングカート
- まとめ
- おまけ
消防と救急と警察が同じ番号!?
アメリカでも、消防や救急を呼ぶための緊急番号がありますが、なんと警察を呼び出す番号も同じ番号です。これはびっくり。
電車に乗っても車内アナウンスはない
サンフランシスコにはBARTと呼ばれる鉄道が走っています。が、社内アナウンスは一切ありません。どこまでも連れて行かれるので、もうすぐ降りる駅だ、という時にはそわそわしていないと降り忘れます。
信号が変わるタイミングが秒数が表示される
アメリカの信号機、歩行者用は渡れなくなる前に秒数が表示されます。これは親切!と思いきや、早い信号だと10秒ぐらいで変わってしまうので、急いで渡らないといけません。日本人からすると、信号はせっかちに感じるかも知れません。
クレジットカードが使える自動販売機がある
あるショッピングセンターでは、クレジットカードが使える自動販売機がありました。クレジットカードの利用が進んでいる、アメリカらしい設備です。
電気自動車を充電できる駐車場がある
車社会のアメリカ。電気自動車の利用も進んでいるようで、電気自動車を充電できる駐車場もありました。さすがアメリカ。
買い物かごがショッピングカート
あるスーパーでは、買い物かごをそのままカートのようにして使うことができるようになっていました。これ日本でもやって欲しいと思ったのは私だけでしょうか。。
まとめ
所変われば常識も変わる、ということで、日本とは違う当たり前を楽しめると、滞在も楽しくなってきます。この記事を読んだみなさんも日本を離れられる際はぜひ、「日本と違ってやりづらい」ではなく、「日本と違って面白い」を探してみてください!
おまけ
ある場所で限定品的なものをお買い上げした際に、”You are nice choice! It's last one!"とレジで言われましたので、思わず "Last one? I'm lucky!" と返したらレジの方が喜んでました。こんな会話もアメリカらしいですね。