【私のデスクを公開】テレワーク率90%超の会社ではたらくメンバーのデスクまわり&おすすめアイテム紹介 part9

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本ブログが初投稿のため、まずは簡単な自己紹介をさせてください。

初めまして、イーゴリと申します。ロシア出身です。
趣味は日本国内旅行(47都道府県を制覇しました)、ドライブです。

今回は、現在の仕事環境を紹介します。

まずは一番大事なグッズから始めたいと思います。昇降デスク!

昇降デスク

ニトリで昇降デスク(マーフィー2 120 DBR)を買いました。

全体像

昇降デスクを利用し、立ったり座ったりを交互に行うことで、姿勢を正すことができ、腰や背中への負担を軽減できるらしいです。
僕はずっと立って仕事していますが、3時間の間に、5分ぐらい座って、足を休憩させています。

恐らく立ちっぱなしも体に良くないと思うので、時々体を動かすようにしています。座りっぱなしより、集中力が上がったような気がします。

www.nitori-net.jp

仕事で使用している端末

僕はMacBook Pro 15インチを使用していますが、仕事ではWindowsのほうが使いやすいため、会社の貸し出しのWindows PCを借りています。
新しいMacBook(新世代MシリーズのARM CPU)を購入したら、便利に使うため、ParallelsDesktop(Windows)をインストールして使用したいです。

外部モニター

外部モニターがないと、ノートパソコンを使いづらいと思うので、外部モニターもちゃんと買いました。

1台目の外部モニター:サイズ的に27インチが一番いいサイズだと思うので、HPの27インチモデルを購入しました。
24インチだと微妙にサイズが足りないですが、27インチ以上だと、ずっと頭を動かさないとすべてのモニター情報が見えないので、ちょっと疲れます。なので、個人的には27インチの外部IPSモニターをおすすめします。

27インチモニター(HP)

2台目の外部モニター:15インチのポータブル外部モニターを使用しています。

15インチのポータブル外部モニター
家庭用のMacBookProみたいにUSBタイプCに余裕があれば、1本のケーブルで電源及びビデオ配信ができますが、私の自宅の仕事環境では、USBタイプCポートが端末の充電に使用されているため、別途で、USBタイプAでモニターのための電源を入れて、普通のHDMIポートで映像を写しています。

ポータブル外部モニターの値段は27インチのモニターと同じですが、「じゃあ、なんで小さい15インチモニターを買ったの?」と疑問に思う方もいると思いますので、15インチモニターを買った理由を説明させてください。

恐らく名前から分かると思いますが、これは軽いポータブル外部モニターのため、どこでも使用できますし、どこにでも移動できます(他の部屋でも使用可能)。その上、働いている場所がどんなに狭くてもノートパソコンのモニターと合わせて、2つのモニターが使用できます。なので、僕は2つの27インチのモニターをテーブルに置くよりも便利だと思い、15インチのモニターを購入しました。

Webカメラ

どんなノートPCでもWebカメラが付いていますよね。「じゃあ、どうして外部Webカメラを買わないといけないの?」と疑問に思う方がいらっしゃると思いますので、まずはそれを説明させてください。

ノートPCのWebカメラだと、下記のように不便な点があります。

  • カメラの位置を変えられないので、PCを置いた場所からしか撮影できない → というとパソコンは顔の位置レベルに置かないといつもカメラが下から上に向いている映像になります。

  • テーブルや端末を少しだけ触ると、画像がブレます。 → 相手のことを考えると、やっぱり、変なブレがないようにしたいため、できる限り外部のWebカメラを三脚に設置し使っています。どんな三脚を使えばいいかについては、後ほど説明します。

経験上で、一番コスパがいいWebカメラがLogitech c920/c922だったので、Logitech c922nを使っています。

Logitech c922n

もちろん、もっといいカメラはあります(例えばBrio 4K Pro Webcamが完璧だと思います)が、プロフェッショナルのストリーミングなどを行わない限り、業務上ではBRIOのレベルは不要だと思います。

「Webカメラは、高ければ高いほど画質のレベルが良くなる」と思う方がいると思いますが、Webカメラの価格よりもっと大事な条件があります。光!はい、光が少なかったら、そもそもどんなWebカメラであっても、Webカメラのセンサーが小さいため、十分なライトがないと画質は悪くなりますので、ライトや三脚をご紹介させて頂きます!

ソフトボックス・三脚

プロフェッショナルのソフトボックスや三脚の価格を見ると、「そんなにお金使うか?!」と思ってしまう方がいると思いますが、Amazonで一番安いソフトボックス(2個)・三脚(2個)のセットで7000円程度で買えます。

十分な品質だと思うので、僕は7000円程度のソフトボックス・三脚のセットを使っていますが、ビューティーブロガーが使っているLEDリングライトみたいな2000円程度の製品も素晴らしいと思うので、おすすめです。

なお、三脚も床に置くと、揺れの縮小ができるので、仮にテーブルが揺れても画像のブレがありません。

マイク

ノートPCによって、聞こえにくい・聞こえやすいマイクがあるため、聞こえづらい時に、外部のベリンガーC1というコンデンサーマイクを使っています。

ベリンガーC1
マイク自体には問題はなく、コスパが素晴らしいですが、マイクを繋いでいるオーディオインターフェース「ベリンガーUM2 U-PHORIA」が16Bitだったことに気づきませんでした。
仕事のためには、16Bitのオーディオインターフェースで十分ですが、24や32Bitのほうが聞こえやすいので、将来的に他のオーディオインターフェースを購入したいと思います。

イヤホンが必要な場合、Jabra Evolveを使用しております。

マウス

マウスもとても大事ですね。

ロジクールM185BL
個人でMacBookProを使用しているため、そもそもTrackpadが素晴らしく、マウス不要ですが、Windowsの端末の時はロジクールM185(BL:ブルー)を使用しております。このモデルは何年間も使用しました。1000円前後で買える一番好きなマウスです。

以上、イーゴリがリモートワーク時に使っている環境の紹介でした。

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カスタマーサクセス部

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