全体最適のプロフェッショナル

記事タイトルとURLをコピーする

f:id:sabawaku:20201011112750j:plain

こんにちは、技術1課の千葉と申します。
今回で8回目のリレーブログです。

前回のポスト では、サービス開発課の新坂さんから怖いくらい褒めて頂きました。 近いうちに高額な請求書でも渡されるんじゃないかと眠れぬ日々を過ごしています。

そんな私からは、プロフェッショナルサービス課の佐竹さんを紹介させて頂きます。

プロフィール

名前:佐竹 陽一
所属:プロフェッショナルサービス課

紹介

 プロフェッショナルサービス課は、大規模・長期案件を中心にアサインされるチームで、半年〜数年かけてのクラウド移行といった案件を担当しています。

そのなかで、佐竹さんはPMとしてプロジェクトに参加します。

当然、既存システムの調査 / 移行計画の策定 / リソースの調達といったことをするのですが、ある時、お客さまの社内で関係者を説得して歩いてまわっていたので驚きました。 佐竹さん曰く「最良の一手が"自分が説得してまわる"だっただけ」とのことで、妙に納得させられてしまいました。

常に「プロジェクトの成功に必要なことはなにか?」を考え、誰よりも早く行動するスタンスは、わたしが考える理想のPMそのものです。 文字にすると「当然」のことのように見えてしまうのですが、このスタンスを貫く彼を尊敬しています。

また、誰に頼まれたわけでもないのですが、東京オフィスの植物係を担当していて、直帰できるような外出の後でも植物に水をあげに戻ってきたり、出張中にSlackから「xxの植物に水をあげてください」と連絡をしてくる程のヘンなヤツです。

この記事を書くにあたり、彼のプロフィールを調べたら「趣味は整理整頓とタスク管理」と書いてあったので、今日はその思いが一層強くなりました。

おしまい。