ANNEX(別館)をスタジオ化!サーバーワークス流キックオフとは

記事タイトルとURLをコピーする

f:id:sabawaku:20201004131926p:plain

お久しぶりです!サーバーワークス マーケティング担当の北上です。当社は2月末が期末のため、今日は今期(21期)の最後の日となります。
そんな今日は、来月からの22期に向けてのキックオフが開催されております。
なんと、完全なリモートでの対応です!

元々は全社員が集まる予定でした

当社は日頃からリモートワークをされている方や地方勤務の方も、全社員が集まってキックオフを開催します。特に今年は創立20周年だということもありまして、実際に顔を見ながら会話ができることを楽しみにしていました。
当社の拠点の人数ついてはこちらをご覧ください!

www.serverworks.co.jp

ただ、新型コロナウイルスの感染が拡大している状況を受け、2月17日の時点で、集合型のキックオフ開催は中止となりました。これら情報はSlackの#generalや#announcementチャンネルでアナウンスされ、即座に対応する社員もすごいのですが、もっとすごいのはこの後のストリーミング配信への流れです。

オフラインからオンラインへの変更、そして実施

上記の中止決定からすぐに、ストリーミング配信向けのプロジェクトメンバーが結成されたようです。 当社は日頃のミーティングでGoogle Meetに繋ぐことが多いのですが、まず最初に問題となったのが人数制限の問題。人数無制限だとYoutube Liveですが、社内の重要な内容なので視聴アカウントを制限しなければなりません。去年もYoutube Liveでre:Invent2019(AWSの海外イベント)の報告会を開催しましたが、それに比べると鬼のようにやることが多かったと思います。

【re:Invent2019 振り返り】AWSが目論む未来、これからの日本企業のクラウドとの付き合い方

また、発表する側もLiveに合わせた資料の作成やリハなど、かなり事前準備が必要だったそうです。
そんな苦労の中から開催された、リモート開催の22期のキックオフです!

まさかの別館をスタジオにするスタイル?!

今回のキックオフ、前日から準備を始め、別館を全てスタジオにするスタイルで開催されました!
これは実際に写真で見ていただいた方が分かりやすいので、是非見てくださいね。
このオフィス内にはキックオフのプレゼンターと配信担当のみ。すごい使い方です!

f:id:sabawaku:20201004131954p:plain

f:id:sabawaku:20201004132013p:plain

f:id:sabawaku:20201004132035p:plain

私のようなオフィス出社組は、本社ビルの方でこのような形で聞いていました。

f:id:sabawaku:20201004132328p:plain

どの場所にいても、同じような体験ができるリモートキックオフ。
コロナウイルスで騒がれている時期だからこそ、このような取組みを実体験することができました。
私たちはスピード感をもって新しい取組みにチャレンジすることを、これからも大事にしていきます!!