【社員インタビュー#010】チームの成長が、今の自分の生きがい|マネージャーに聞いてみた

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こんにちは。新卒1年目でOJT中のたがみです。

現在、HRマーケティング課に身を置き、中途採用にかかわる様々な業務を体験しています。

今回はその業務の一環として、課長にインタビューシリーズの記事を書きました!

サーバーワークスではたらいているメンバーが

「どんなことをしているのか?」

「どんな思いをもってはたらいているのか?」

そんな部分に焦点を当てながらご紹介していくインタビューです!

今回インタビューさせていただいた課長はアプリケーションサービス部ディベロップメントサービス課(以下AS部DS課)の課長、森 大樹さんです。

※アプリケーションサービス部ディベロップメントサービス課とは、マネージドサービスをアーキテクチャの中心としたクラウドネイティブなアプリケーション開発を主軸としている、2021年度に新設された部署です。

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【森 大樹(もり・だいき)】2017年1月入社。仕事でのマネジメント力、技術力はさることながら、常に周囲を気にかけ分け隔てなく愛を注ぐ面倒見のよさ・器の大きさ、そしてトーク力は折り紙付き。他部署にも「だいき」がいるため、”本物の大樹”という異名を持つ(なお、他部署の「だいき」が偽物かと言われるとそういうことではない)。

(インタビュアー:田上・倉田)

森さんの経歴

ー本日はよろしくお願いいたします!それでは早速、森さんのこれまでの経歴について教えてください。

森:1975年11月1日生まれ…卯年のB型…

ーそうなんですか?!私も卯年のB型です!


~雑談に花が咲いてしまうタイム~

~仕切り直しタイム~


ーでは、改めまして、森さんのこれまでやってきたことについて教えてください!

森:サーバーワークスに入る前の20年で、SIerの会社を2社経験していました。

新卒で入った会社ではソフトウェアを作るアプリケーションエンジニアとして働いていましたが、2年目からチームリーダーやプロジェクトマネージャーの仕事も任されていました。しばらくはそういったチーム管理の仕事を多くやっていたのですが…あまりプログラムを組む仕事ができていなかったんですよね。

そこで4~5年目くらいに改めて「プログラムを組む仕事もっとしっかりしたい!」と思い、当時の会社の上司に相談してそういった仕事をさせてもらうようになりました。マネジメント・リーダー系の仕事とプログラミングをがっつり組む系の仕事を交互にやっていました。

そして10年ほど前にAWSに出会い、AWSを使ったシステム構築に目覚めました。 そんな中、サーバーワークスに入社し、今に至ります。

ー2年目からプロジェクトリーダー…。自分が来年プロジェクトリーダーをやるなんて考えられないのですが具体的にどんなことをしていたんですか?

森:当時やっていた案件が継続案件だったので、それまであったチームと新しくできたチームとで関わって仕事をする必要があったんですよね。その時、自分は既存のチームに所属していたので、かかわりがある人のほうが仕事を進めやすいので戻ってリーダーになったというわけです。

最初はお客さんと話したり、メンバーに業務を依頼したりなどがメインで、売り上げや工数の管理なんかはやっていませんでした。

徐々にやることが広がっていった感じですね。

ーかなり早い段階からリーダーやマネジメントの経験を積んでいて、何か役立ったことはありましたか?

森:どんな案件であっても動じなくなりました。

大きなプロジェクトの場合は、チームリーダーとして入っても、プロジェクトリーダーやプロジェクトマネージャーを助ける動きをすることができていると思います。

そしてその経験や知見を後輩に伝えていくなどし、自分がいなくても(他のメンバーが)動いていけるような仕組みを考えて動いていました。本当にプロジェクトから抜けることになっても、いつも後々苦労しないような状態にしていたので、役に立った(立っている)と思いますね。

ーAWSを知って、サーバーワークスに入社されることになったきっかけは何だったのでしょうか?

森: 転職のきっかけは、AWSにかかわる仕事をしたいと思っていた時、当時の会社で「今後やりたいこと」について聞かれた時ですね。

その時に「AWSを活用したサービスに携わりたい」という話をしました。しかし、当時大阪には案件がなく、東京になら案件があると教えてもらいました。ほぼ同じ時期に、以前から知っていた、そして私が活動していたコミュニティにも知り合いがいた、サーバーワークスへすぐに応募をしたことが入社のきっかけです。

ネットワークエンジニアから、新たなポジションへ

ー今年度から新設された部署、アプリケーションサービス部ディベロップメントサービス課(AS部DS課)の課長になったのは、どのような経緯でだったのでしょうか?

森:もともとサーバーワークスはインフラレイヤーでシステムの基盤を作る会社でした。

ですが、アプリケーションもAWS上に作ってほしいというお客様の要望が多くなってきた際に、それに応えることが難しい時期があったんです。

そこで2年前に、「もっと開発に強く特化した部署を作ろう」ということになり、AS部が発足することになりました。千葉さん(当時インフラ構築をメインとする部署のクラウドインテグレーション部(CI部)、現在はAS部の部長)から声がかかり、DS課の課長になりました。

ーもともとはAWSでのシステム基盤の構築に目覚めサーバーワークスに入社された森さんですが、どのような想いで開発にかかわる部署の課長になることを決めましたか?

森:自分にとってはチャレンジでした。

開発に重きをおいた部署ではありますが、アプリケーションを作る場合にはインフラ部分の構築にも多少かかわることがあります。また、システムを作るうえでAWSは必要不可欠です。 AS部であれば、AWSのインフラのことを考えつつ、アプリケーションのことについてもしっかり考えることができると思いました。

いろいろ新しいことをやってみたいと思っていたので、ネットワークエンジニアから「アプリケーションエンジニア兼課長」というポジションでコミットしていこうという気持ちでした。

ー入社して気づいた会社の課題などはありますか?

森:今、サーバーワークスに常態化している課題は無いと思っています。

というのも、サーバーワークスのメンバーは、常に思ったことをすぐ発信し、どう解決するか、どう困らない仕組みを作るか、へ主眼を置いているので、たとえ課題があったとしても長引かないんですよね。

例えば、中途入社された方が受けるオンボーディングのプロセスは、まさにそういったサーバーワークスの文化を表していると思います。

「中途入社した人がサーバーワークスに慣れるためにどうしたらいいか」を解決するための仕組みが、有志で取り組むオンボーディングチームメンバーによって準備されています。

仕事面、技術面に関する課題はもちろん、サーバーワークスならではのコミュニケーションツールの使い方など、カルチャー面に関するオンボーディングプロセスも作られています。 会社の規模はどんどん大きくなっており、それに合わせて、入社したばかりの人が「はたらきやすい」環境になるように工夫されているオンボーディングの取り組みは、とてもいいなと思っています。

少し話がそれました。私が思うに、サーバーワークスの基本姿勢としては、課題が生まれたらすぐにタスクフォース*1を立てて 課題解決へ向けて取り組み、よりよい仕組みづくり、目標の到達に奔走している、といったところでしょうか。

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相手にとって良いものを作ろうという気持ちを忘れない

ー私がDS課でOJTをした際も森さんのフラットな接し方や、相談したときにすぐ反応してくださるなど、さまざまな場面でホスピタリティを感じていました。仕事をするときのこだわりは何かありますか?

森:コミュニケーションをしっかりとることです。 これは社内に対しても、お客様に対しても変わりません。

人間なので、考えていることはそれぞれ違います。しかし、チームで動くときにひとりが違う方向を向いてしまうと成果物が変わってしまいますよね。

同じ方向を向いて動くために、コミュニケーションを取るということはとても大事だと思っています。

ー何かコミュニケーションをとるときに心がけていることはありますか?

森:社内に関していうと、月に1回、課のメンバー15人と1対1で話す時間を設けています。

課の中にはいろいろな地域ではたらいていて、なかなか会えないメンバーもいます。プロジェクトが違うと話す機会が少ないメンバーもいます。雑談も含めて、いろいろな話をしながらコミュニケーションをとるようにしています。

くわえて、気軽に誰とでもコミュニケーションを取れる環境だからこそ、クローズな部分も大切にしています。1対1で話したほうがいいこともあるのに、それをオープンな場で話すことによって社員が萎縮してしまったり違う方向を向いてしまうこともあり得るんですよね。

メンバーにはいつでも話す時間は用意するので、気軽に声をかけてと伝えています。おおっぴろげにしなくてもその課題について解決策を考えられる場を作っています。あとは社内外かかわらず、信頼関係の構築を心がけています。

ーそのために何か意識していることってありますか?

森:心がけていると言いつつ、ないですね。特別何かしようってことはなくて、相手にとっていいものを作ろうという姿勢を忘れず、自然体で正直に相手と話すことが大事だと思います。

この「正直に」という部分が大事で、常に報告することは実施しています。

もしも進捗が予定より遅れていたら、遅れている理由は伝えるべきです。何か問題が生じた場合は、その問題についてしっかり話し、「こういう風に解決していきたいと考えています」という部分まで伝えます。

打ち合わせでアイスブレイクをしてお互いの緊張感をほぐすなど、ちょっとした工夫はするようにしていますね。

みんなが幸せである状態を実現するために

ー森さんの、はたらく際のこだわりってなんですか?

森:日報を書くことです。

1日、何をしていたかがわかりやすいので、前の会社にいた時からずっとやっていますね。 今は自分もやっているし、課のメンバーにも推奨しています。

何時から何時まで何をしていたか、今日の気分はどうだったか、などをあとで振り返ることで、反省にもなるし、現状の稼働についても確認することができます。

ーたしかに!DS課には日報を書くチャンネルがあり、私も一日や一週間を振り返るのに使っていました。自分がどれだけ課題を進められたかの感触と、どれだけ時間が必要かを考えるのにとても役立てていました。また、Slackでの投稿になるので日報を載せると時々「頑張れ!」「応援!」「👍」といったリアクションももらえて、ちょっとしたモチベーションにつながっていました笑(ほかの部署でも日報を付けるチャンネルはあるみたいです。)

ー森さんの働いていてやりがいを感じる時ってどんな時ですか?

森:やっぱりプロジェクトが終わることですね。

お客様にとって「いいもの(システム)を納めてもらい」、サーバーワークスにとっても「いいものを納められた」状態で、お互い幸せになっている時が一番うれしく思います。

あとは、プロジェクトの最後に振り返りをする時です。問題点について今後どうしたらそのような問題が起きなくなるかや、良かった点をどう維持していくかについて話し合っているときです。次の仕事へ向けてのやりがい、モチベーションを感じます。

参加する側から、運営し巻き込む側へ

ーコミュニケーションを大切にし、社内外で人とのつながりを大切にされている森さん。 最初のほうにも出てきましたが、JAWS-UG*2というコミュニティに入られていたとお聞きしていました。

ーJAWS-UGではどのような活動をされていたのでしょうか?

森:AWSを広めようとする場に参加して、色々な学びを得ていました。

学ぶ側としてインプットをしていくうちに、今度は自分の得たものもアウトプットしたいと思うようになり、登壇などをしていくようになりました。

そして登壇者として学びを提供していくうちに「(コミュニティの)運営をしたい」という思いも募ってきたため、運営者としても活動を行っていました。

東京でのJAWS DAYS 2018で約2,000人ほどの申込があり、実際には1,400人近く集まったイベントの運営に携わったことが、一番おもしろく記憶に残っていますね。 ちなみに、今私が住んでいる大阪でもガンバ大阪の拠点になっているサッカー場で、JAWS FESTA 2018というイベントをやりましたよ!

最近はコロナの影響でなかなか人を集められないので、対面での活動は行っていません。わたし自身はオンラインではなく対面でのイベント運営をしたいので、運営にかかわる活動はいま考えつつも温めている状態です。

jawsdays2018.jaws-ug.jp

jft2018.jaws-ug.jp

ーコミュニティ活動でどんなことを得ていますか?

森:やはりなんといっても人とのつながりですね。

いろいろな情報を交換し合えますし、そこで仲良くなった人からお仕事の話につながったこともあって、収穫があると感じています。

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森さんの見据える未来

ー最後に、森さんの今後の展望について教えてください。

:この新しいDS課という部署からはじまり、システムを作る部署を大きくしていくことが目標ですね。

昔はネットワークエンジニアとしての力を蓄えて、新しい分野にチャレンジしていこうと思っていた時期もありましたが…。

メンバー15人だけではなくもっと組織としてスケールさせ、たくさんの仕事をもらえるような母体を作っていこうとしています。

メンバーそれぞれに対しては、経験の幅を広げ少しずつでもいいのでキャパを広げていこうという話をしているところです。 今、私は基本的に課としてもプロジェクトとしても管理業務が多く、ちょっと手が足りない等があればエンジニアリングする程度です。若手のエンジニアが多いので、いろいろ学んでエンジニアリングに活かしてもらえるようにと考えてます。

システム開発の部署を成長・拡大させていくことが、今の自分の生きがいになっています。

編集後記

いかがでしたか?

DS課は私がOJTで研修をしていた部署で、その際もお世話になりました。

ほぼ初めてのプログラミングで頭がパンクしそうに(おそらくしていましたが)なっていたときも、質問すればすぐに教えてくださったり、「気軽に声かけてな~」と言ってくださったりと、その度量の大きさに何度も助けられていました。

今回のインタビューを通して、あらためて森さんのチームの成長に愛・熱意を以って寄与されている想いを画面越しで感じ、私もこういう先輩のもとはたらきたい!と思いました。

インタビューも和気あいあいとした空気感で進めていくことができ、文字だけでは伝えきれない森さんの人柄のあたたかさを感じました。

森さんが課長をされているDS課、サーバーワークスの環境や雰囲気、ひいては森さんの魅力をすこしでも感じ取っていただけれた方がいれば幸いです。

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*1:組織内部で緊急性の高い問題の解決や企画の開発などを行うために一時的に構成された組織のことで、特別な役割を一時的に担う、もしくはその一時的役割を担うチームのこと

*2:JAWS-UGとは、AWS (Amazon Web Services) が提供するクラウドコンピューティングを利用する人々の集まり(コミュニティ)です。一人ではできない学びや交流を目的としてボランティアによる勉強会の開催や交流イベントなどを行なっています。日本全国に「支部」の形でグループを持ち、それぞれのテーマに基づいて活動を行なっています。(出典:https://jaws-ug.jp/about-us/

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