クラウド営業が作る「モノ」

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「元」営業の矢嶋です。

今回はクラウド営業 Advent Calendar 2018の8日目です!

adventar.org

早いものでサーバーワークスに入社してから約3年となります。
サーバーワークスではじめて営業職について、約2年間営業として活動していました。

今は、テクニカルアカウントチームで仕事をしています。
ちなみに、 私がなぜ今営業でなく、テクニカルアカウントチームにいるかというと、ストーリーに乗っていただいたお客様にもっと深く関わることで、営業時代にはできなかったクラウドライクな使い方へのシフトを推進したいと思っているからです。

さてさて、今回はクラウド営業だったときに作っていた「モノ」についてお話したいと思います。

クラウド営業が作る「モノ」

営業さんが作るものといえば、見積書、提案書、契約書....
苦い思い出がある方もいるかも知れません。もちろん、これらも必要なものではあります。
ただ、もっと大事なものがあると思っています。

ものが無いクラウド業界で、営業さんが作るものってなんでしょうか。
それは、「ビジョン」だと思います。

クラウドをはじめて使うお客様、もっとうまく使いたいお客様に必要なこと

クラウドを導入したあとに、ITシステムがどうなるのか?が見えていないお客様は結構いらっしゃいます。
単純にクラウドファーストが流行っているからとクラウドを導入される方もいるかもしれません。

そんな中で課題となるのが、クラウド導入後どうなっていくのか?という疑問にどう答えるかだと思います。機能やツールの詳細な説明も必要ですが、未来のビジョンに向けた、クラウド活用のストーリーを作るのはお客様をちゃんと理解している営業さんしかいません!

お客様とともにビジョンを描き、実現するためのストーリーをつくる、そんな営業力がクラウド営業に求められるのではないかと感じています。

こんな営業さんに来てほしい

お客様とともにビジョンをつくっていける提案をしていくことに興味がある方はサーバーワークスへお問い合わせ下さい。