【AWS re:Invent 2024】出発前の調整のお話

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こんにちは。
アプリケーションサービス部、DevOps担当の兼安です。

これを書いているのはre:Invent 2024への出発直前です。
今年は、ありがたいことにre:Invent 2024への参加ができました。
約1週間の滞在ですが、たくさんのセッションに参加し、AWSの最新情報をたくさん吸収してきたいと思います。

1週間ともなると、準備や調整が大変ですよねということで、そういう話を書かせていただきます。

旅の支度

先人のTipsを詰め込んだつもりです

当社には、re:Inventに参加したことがある社員がいて、その方たちがre:Inventに参加のTipsを多数残してくれています。
私自身はアメリカ本土は行ったことがないので、天候などの情報はさっぱりわかりません。
経験した人からの服装に関する情報や、あった方がいい小物などはとても参考になります。
「爪切り」を持って行った方がいいというTipsもありました。
その発想はすぐには出ないので、助かりました。
1週間もいれば爪は気になりますよね。

こうやって旅で得た経験を残しておくのは、次回の参加者にとっても役立つと思います。
私も明日から何か残したいと思います。

定例会の調整

みなさんの組織では、定例会はされていますか?
私は以下の理由から、定例会をとても大事にしています。

  • リモートワークの人が多く、偶発的なコミュニケーションが起きにくいので、意識してコミュニケーションの場を作る必要がある
  • 社内外問わずみなさん多忙なので、定例会を設定して関係者のスケジュールを確保する
  • 普段は何も思いつかなくても、会話することで議題が出る可能性があるので、何はなくとも定例会はすべきという考え
  • 定例会は人が集まるので、大事な話はそこですれば周知が効率的という空気を作る

有益な定例会ですが、1週間不在ともなればどれかが調整が必要になります。
代役を立てるか、日程をずらすか、などの対応をしておきます。
一部は時差を考慮しつつ、リモートでの参加も検討していきます。

私も今回は関係者にお願いし、調整をさせていただきました。
協力していただいた皆様に感謝です。

月末・月初の備え

社会人にとって月末・月初はある程度の緊張が走る時期です。
エンジニアにとっても、月末・月初はいわゆる「月次」と呼ばれる業務が発生するので、気になる時期ですよね。
毎月動く月次の機能ですが、それを成すのは大変な労力がかかります。
これについても、不在期間に対する調整が必要です。

まとめ

結局この記事で何が言いたいかというと、機会を与えてくださった皆さんや、各種スケジュール調整やサポートに協力してくださった皆さんに感謝を伝えたい、ということです。
みなさんのサポートに見合うような、有意義なre:Invent 2024にしたいと思います。

兼安 聡(執筆記事の一覧)

アプリケーションサービス部 DS3課所属
2024 Japan AWS Top Engineers (Database)
2024 Japan AWS All Certifications Engineers
Certified ScrumMaster
PMP
広島在住です。今日も明日も修行中です。