. . .
こんにちは!広報のたがみです。
今回は社員インタビューをお届けします。
本日の主役は ANGEL Dojo 2024 に出場した手嶋さん・滝澤さん・日高さんの3名です!
- ANGEL Dojo とは?
- インタビューを始める前に
- 三者三様の ANGEL Dojo で成し遂げたいこと
- make it ! のはじまり
- いざ make it ! の開発へ
- make it ! 発表に向けて、細部へのこだわり
- プロジェクトを成功へ導くチームビルディング
- ANGEL Dojo を経て
- おわりに
ANGEL Dojo とは?
AWS Japan が主催する、参加企業から選抜された 4 〜 6 名のメンバーでチームを組み、サービスの企画・プロトタイプ作成、ワークショップなどを体験する実践型の AWS 活用チーム開発トレーニング企画です。つまり、AWS に特化した若手限定ハッカソンです!
公式ブログでは『ANGEL Dojo は参加企業から選出された 4〜6 名のメンバーでチームを組み、3 ヶ月間でサービスの企画から開発まで行うトレーニングです。チームメンバーと協力しながら、AWS を活用したモノづくりを体験いただくことで、実際の開発プロジェクトで活躍できる人材を輩出する狙いがあります』と説明されています。
▽今年の ANGEL Dojo について、詳しくはこちらをご覧ください aws.amazon.com
ちなみに上記ブログでも記載されていますが、なぜ ANGEL なのかというと…
〈 AWS Next Generation Engineers Leaders 〉
の略だそうです!天使ではございません👼
インタビューを始める前に
まずはインタビューを読み進めるために必要な事前情報として、チームの構成と作ったサービスについてご紹介します。
AWS のパートナー企業で組まれた混合チーム
今回手嶋さん・滝澤さん・日高さんの3名は、サーバーワークス単体チームではなく AWS のパートナー企業として選ばれた日本電気株式会社(NECソリューションイノベータ)さん(以下:NES さん)のメンバー3名との混合6名チームでした。
作ったサービス
今回彼らが設計・開発したサービスは「make it !」といいます。
make it ! ができること
- 親子をはじめとした、IT に詳しい人 / 詳しくない人 それぞれの負担を「生成 AI」で軽減する
- 生成 AI の回答には専門用語を排除したわかりやすい言葉で返却
- AI で解決出来ない場合は、AIが状況整理をして IT に詳しい人に転送
make it ! のポイント
- Well-Architected レビューを実施している
- 作る前に実際にアンケート・インタビューをしている
- 実際に21組の親子に利用してもらってフィードバックを貰っている
今回サーバーワークスの3名が所属したチームは、この「make it !」というサービスを発表し、パートナー部門で「ANGEL 賞」と「ベストアーキテクチャ賞」をW受賞・頂上決戦に進出しました!
頂上決戦の様子はこちら(サーバーワークスの発表時間に飛ぶようになっています):https://www.youtube.com/live/22Z2kROOXFI?t=1627s
……と、概要についてお伝えできたところで、サービスができるまでの過程、ANGEL Dojo ならではのチーム開発エピソードなど、手嶋さん・滝澤さん・日高さんに裏話を色々と伺いましたので、お読みいただければと思います。
三者三様の ANGEL Dojo で成し遂げたいこと
ー はじめに、みなさんが参加しようと思った理由を教えてください。
手嶋:アイデアを生み出すトレーニングと経験を積む良い機会だと思ったからです。
以前から0→1で何かを生み出すということに苦手意識を持っていたのですが、ANGEL Dojo ではサービスを0から作れるため学びが多そうだと思い挑戦を決めました。
加えて、自分はやりたいことを実現する方法が見つかった時に士気が高まる性格なので、ANGEL Dojo での体験を新たな刺激としてさらにモチベーションアップしたいという思いも持っていました。
滝澤:サービスを作る過程で自分のフロントエンドの知識が通用するのか確認したいと思い参加しました。仕事をやる中でフロントの知識はあったので、一緒にチームを組む企業の方とやる中で自分の力を試したいと思っていました。
また、今後仕事で技術選定を行う機会が必ずあると思っていたのでその際に今回の経験は有用になること、AI を活用したサービス開発をしてみたいと考えていたことも参加を決めるきっかけになりました。
最初は参加を少し迷っていたのですが…誘ってくれた日高くんの押しに負けたというのもあるかもしれませんね…(笑)
手嶋:私も日高さんとご飯に一緒に行って、そこで ANGEL Dojo に出ないかという話はされました(笑)
日高:そうですね、口説きました(笑)滝澤くんと手嶋くんはめちゃくちゃ優秀、且つ持っているスキルセットがいい感じに異なっていました。3人が揃えば各自の強み・弱みの補完ができて、良いチームで良いものを作れると確信していたので一緒にやりたいと思っていました。
自分自身が参加しようと思った理由としては、今後のキャリアパスとして自分でサービスやウェブアプリケーションを作ってみたいと考えていて、その土台となる知識や経験を得たいと思っていたからです。
また、別軸の目標として AWS Top Engineer の取得を目指しているので、ANGEL Dojo で賞を獲ることで1つの布石にしたいとも考えていました。
make it ! のはじまり
ー サービスのコンセプトはどのように決められたのでしょうか。
滝澤:Amazon の Working Backwards*1 について学ぶ機会があり、そのフレームワークを参考にしつつ同世代をペルソナにしたサービスを作ることになりました。
日高:ANGEL Dojo におけるサービス開発での課題選定というのは「すでに目に見えている課題を解決する」か「課題を見つけるところから始めて、それを解決する」の二つに分けられると思っています。
今回私たちが挑戦したのは後者でした。しかし目に見えていない課題を見つけるところから始めるとなると、ペルソナが決めづらいんです。
となったとき、全員の共通認識として「生の声を聞いてすぐに解決できる環境はサービスづくりに欠かせない」という考えを持っていたため、生の声が聞きやすい同世代をペルソナにしよう!と決まりました。
そこから、滝澤くんが実際に困っていた課題「IT 機器を使うことが苦手な家族が遠方で暮らしていて、時々パソコやスマートフォンの利用方法などを質問される。その時、回答や状況の把握に苦労している」をピックアップして深掘りしていった、という経緯です。
手嶋:ペルソナとユーザー、解決したい課題が決まってからは、ペルソナと実際に利用するユーザーの IT リテラシーに差がある(課題を解決したいペルソナは IT リテラシーが高く、サービスを利用するユーザーは IT リテラシーが低い)ことを念頭に置いてサービス紹介や資料で使用する表現や文言を精査していました。
いざ make it ! の開発へ
ー 今回、make it ! は「アジャイル開発」でサービスづくりを進めていったとお聞きしました。
日高:はい。私たちには ”ユーザーが本当に望む価値を届けたい” という思いがありました。*2 ウォーターフォール型開発では、長期的な開発の中でユーザーのニーズが変わっても対応が難しいという課題があったので、短いサイクルでユーザーのフィードバックを迅速に反映できるアジャイル開発を採用しました。
結構難しかったですが、アジャイルにして良かったというのが一言、結論です。
普段案件ではあまり使わないですが、考え方や開発工夫は普段のプロジェクトに取り入れています。
滝澤:私もアジャイル開発で進められてよかったです。PDCA を細かく回すことで成果物をより良くできますし、作業の締切が短く区切られていて(今回は1週間ごと)、締切駆動で開発を進めていくため自ずと作れる機能や規模も大きくできたと思っています。
手嶋:そうですね。実際に動く側(作業者)としての感想になりますが、非常に動きやすかったです!色んなことがタスクとして細かく切ってあるので、やることや手法を明確にして始められるのは特長だと思いました。でも、これらを管理する側の人のことを考えると……負担は大きそうだなとも感じました……
ー 開発を進めていく中でどんなことが大変でしたか?
滝澤:とにかく時間が無い中で動くことは本当に大変でした。木曜と金曜は ANGEL Dojo の時間として割きながら、ほかの日は普段の業務も行っていたのですが、会社としても部署としても ANGEL Dojo への出場に理解がありむしろ推奨してくれているので、タスクの振り方や量も調整していただいていました。周囲にサポートしてもらいつつ、何とかこなしているという状態でしたが、自分たちが掲げていた賞の獲得、学びの最大化という目標を達成するうえでは覚悟していました。大変だったけれど、それに見合う学びは大いにありましたね。
日高:他には、会社間で使えるツールや利用方針が異なっていて、開発環境の標準化をしていったのですが、これが思っていたより大変でした。違う会社の方と作業を進めるならではの最初のハードルでしたね。
make it ! 発表に向けて、細部へのこだわり
ー 開発作業とは別で、発表のための準備も進めていたと思います。発表内容や資料周りで気を付けたことはありましたか?
滝澤:チームの目標であるW受賞・最優秀賞の受賞を目標として考えた時、プレゼンのスキル・資料の完成度は割と受賞に影響するのではないかと思ったので、そこは損なわないようにしました。具体的には、聴講者の洗い出しや、資料のストーリーの流れづくり、アピールポイントの選定などを行いました。
これらを大前提とした上で、ストーリーの流れづくりにおいて「一本の筋を通す」ことはかなり意識していました。「今このスライドでは何を話しているのか」が分からなくなってしまうと、聴講者の集中力は切れてしまうんです。なので、このスライドの次にこのスライドを持ってくる意味、どんな筋を通すかを必ず考えるようにしていました。
また、手嶋くんは資料に載せるデモシナリオや動画の作成を担当してくれていて、伝えたいポイントを絞って、注目して欲しいところを長めに画面を見せるようにこだわっていました。聴講者が見やすいように色々工夫してくれていた印象です。
手嶋:私は、素材ひとつひとつに「この素材で何を伝えたいか」を意識して制作していました。
例えば、make it ! 内で 質問をしたとき、AI が回答を考えて出力するまでには少し時間がかかりますよね。でも私たちは「AI が答えを出すまでに要した時間」を伝えたいわけではないです。だからその時間をそのまま見せる必要はなく、カットしていこう、みたいなことを考えていました。
発表に必要な部分と、無駄としてそぎ落とせる部分の見極めには気を付けて制作していました。
プロジェクトを成功へ導くチームビルディング
ー 今回みなさんは他企業の方(NES さん)との合同チームで挑んだということで、どのように進めていったかお聞きしたいです。
日高:足並みの揃え方に難しさを感じ、まずはチームビルディングに注力しました。
最初にサーバーワークスのメンバー間で、その後 NES 社のみなさんとの顔合わせで、ANGEL Dojo でやりたいことや個人の特性、目標のすり合わせを行いました。そこで、初めから私たちの熱量がかなり高いことが分かったので、先にサーバーワークスがやりたいことを言語化し共有しました。でもこの熱量に強制的に合わせてもらうということはせず、熱量があるなりに責任を持って主導させてもらうことにしたんです。
滝澤:実は顔合わせをした時点でサーバーワークス側の熱量が異常だ、ということは一緒に組んだ NES さんのメンバーも感じていたみたいですね。
手嶋:後日「サーバーワークス、やべえって思ってた」と言われました(笑)
日高:すり合わせの他には、早くチームの成熟度を上げたるためにチーム内でのルール・文化を作りました。
- 意見を忌憚なく言える環境を作るため、叱責は NG(反対意見を言うことは OK )
- オブラートに包む発言は「それオブラートじゃない?」と指摘する
- 15分考えてもわからなければチームメンバーに質問する
- 問いかけには必ず反応する(テキスト、会議問わず)
- Disagree and Commit の精神で取り組む
- テキストコミュニケーションの敷居を下げるため、挨拶や敬称は省略
- MTG 後は必ずメモを取り、認識齟齬をなくす
- 調査内容は資料に残し、情報共有を徹底する
- 質問する際は以下のフレームに従い質問する(軽微な質問はその限りではない)
- 聞きたいこと:簡潔に一言でまとめる
- 状況:背景、理解できていること、理解できていないこと
- 最終的に実現したいこと:質問を通じて達成したい目的
※「Working Agreement*3」というアジャイル開発の理念と、サーバーワークスのカルチャーを参考に作成したそう。また、進行する中で手嶋さんが率先してドキュメントを残していたことから採用されたルールも(7番、8番)。
ー これらのチームビルディング(すり合わせ・ルール作り)は日高さんが率先して行ったんですか?
日高:そうですね。普段のPMの経験を生かして進めていきました。
チームの生産性向上とプロジェクトの成功にはチームビルディングが占める効果が大きいと考えているため、プロジェクトを始めるにあたって欠かせないフェーズです。ANGEL Dojo は普段のプロジェクトと違い、メンバー一人一人が自分で何かしら参加する目的をもって意思を固めているはずです。各自が目的としてやりたいことを持っているならば、そのやりたいことを阻害しないようにする必要があると考えたためすり合わせを行いました。
ルール作りについては、ANGEL Dojo では異なる企業のメンバーが 1 つのチームとなり初対面で開発をスタートすることが標準です。社内のメンバーとも、面識はあったものの実際に一緒に働くのは初めてでしたし、NES さんのメンバーとは完全に初対面の状態でした。最初にルール化、文言化することで、お互いが少しでも話しやすい環境を作りたいという意図がありました。
手嶋:私としては、先述したようにサーバーワークスが主導させてもらっていたので、その中でサーバーワークス側の意見がバラバラにならないようにすることは強く心がけていました。技術的に「もっとこうしたほうがいいんじゃないか?」と思うことが出てきた時は目標に立ち返り、「ゴールは賞を獲ること」という共通認識のもと「ゴールから考えるとこれはやらなくても良いかも」と判断基準を明確にして進めていました。
チームとして目的、目標から外れないようにすることを重んじて取り組んでいましたね。
また、私はスピードはそこまで意識せず、時間をかけてもなるべくいいものを作るタイプとして、多少動きが遅くなるとしても NES さんとの作業時間を大切に動きました。コミュニケーションを密に取ることでチームワークの質を上げることを意識していました。
ー そのほか、チームワークで難しさ、面白さを感じたことはありますか?
日高:役割分担には苦労しました。最初にすり合わせを行って共有したメンバーのやりたいことを優先しながらも、現実的にそれは可能か、理想や意向とのギャップを埋めながら分担し、時には分担内容を修正しながら進めていきました。
滝澤:大石さん(弊社代表)がよく言っている「早く行きたければ一人で行け、遠くへ行きたければみんなで行け」を実感しました。言ってしまえば、何かサービスを作るということは、必ずしもチームでやらなければできないことだ、というわけではないと思います。
自分の理想が一つあるとしたら、それに向かって独走すればある程度のものをある程度楽に作れるかもしれません。ですが今回、SBI*4・PBI*5 を用意して進める開発や、勉強会やペアプロによるスキルの底上げなど、チームがスクラムを組んで進めていくことで最終的により良い、より大きい、今の成果物ができたと感じています。
ANGEL Dojo を経て
ー 最後に、ANGEL Dojo を通して成長を感じた部分と今後の展望を教えてください!
日高:技術面では、アプリケーション開発の全体像の概要を理解することができました。これでアプリ系のお客様と会話する際に技術領域の話も多少できるようになったのかなと思っています。コミュニケーション面でも学びがあって、ペアプログラミングや勉強会など、スキルトランスファーの時間やタスク管理を通して、成長のスピードもやりたいことも仕事に求めることも人によって様々であることを改めて肌で感じる機会ができて良かったです。
これからはさらに、お客様がやりがいをもって働ける環境を提示していきたいです。
滝澤:フロントエンドに関して自分の知識が通用したことで自信につながりました。アプリの全体的な設計に手札ができたことで今後のアプリ開発が進めやすくなりそうと感じています。
ざっくり言うと、インフラ・バックエンド・フロントエンドというアプリの全体的な設計に1種類ずつ手札が増えた感触です。今後はフルスタックエンジニアになるために、この手札をどんどん増やしていきたいです!
手嶋:立案から開発まで、思いを持ってチームで進める経験は貴重だったし楽しかったです。
最初、参加した理由として自分のモチベーションに繋がる刺激を得たいとお話ししましたが、刺激は大いにあり、開発へのモチベーションも上がりました。実際に ANGEL Dojo 参加後に Bedrock と対話するクライアントを作ったりしました。
成長を感じた部分については、ドキュメントの読み方や生成 AI 周りの技術面で一歩前進できたと思います。温度感を徐々にすり合わせていくコミュニケーション工程もためになる経験だったので、今後の案件などでも生かしたいです!
おわりに
ここまでお読みくださり、ありがとうございました!
設計、開発を進めていく中でぶつかる壁を、ゴールから逆算して判断し、乗り越えるという場面が多かったように感じました。
目標設定がいかに大事かを思い知らされる内容だったと思います……
最後に、ANGEL Dojo からは少し逸れた、インタビューを通して気になったことをお三方に質問していたので付録的に記載します。
三人のキャラクターや、普段の仲が垣間見えて面白かったです。良い雰囲気のみなさんでした😊
Q. 普段の業務の経験をいい感じに生かしている印象があります。アウトプットを上手にやるコツを教えてください。
日高さん
● とにかくフレームワークに落とし込み、ドキュメントとして残すようにしています
● 暗黙知を形式知にする意識です
● 本当に理解できたスキルは再現性のあるものだと思っているので、それに基づいてアウトプットを残しています
滝澤さん
● アウトプットは得意ではありません(日高さん「ウソだ!!」)
● デザインはもともと好きで、インプットは多少アンテナを張ってしているかもしれませんが、アウトプットは感覚的なものが大きい気がします
● 日高さん「僕は到底真似できない=彼のスキルには再現性が無いんです。本当に天才なんだと思います」
手嶋さん
● 日ごろから、何か議題がある場では必ず意見を出すようにしています
● 自分の発言への周囲からのフィードバックを通して、正確性を確かめる感じです
● 数打ちゃ当たる作戦です(笑)
Q.みなさん目標設定をすごく重要視しているんですか?業務などにおいて、モチベーションに繋がるものは何ですか?
日高さん
● はい、圧倒的逆算思考なんです
● 普段から年~日単位で目標設定を行って、それを達成するための手段選定をしています
● 今回もみんながそれについてきてくれたかも……
滝澤さん
● 目標設定は得意ではありません(さっきも聞いたフレーズのような)
● 自分がやりたいこと、興味のあることなど、感覚が動いた方へ従って行動しています
● 日高さん「天才なんですよね」
手嶋さん
● わりと滝澤さんと一緒で、自分の触りたい分野か、意義のある業務か
● 意義は自分で見出しつつ、無いと判断したら自動化や効率化で工夫します
● あとは外圧です。期限とか。ちなみに今回で言うと、先輩二人ですね
*1:Amazonのイノベーションを支える「Working Backwards」とは? ──活用事例やアーキテクチャと合わせて解説 - TECH PLAY Magazine
*2:アジャイル(スクラム)開発については日高さんがエンジニアブログでまとめているので、こちらもぜひご覧ください!
blog.serverworks.co.jp
*3:ワーキングアグリーメント | Agile Studio
*4:スプリントバックログアイテム:スプリント期間中に完了させるための作業をリストアップした中の、一つ一つのタスクのこと
*5:プロダクトバックログアイテム:プロダクトの改善に必要なタスクに優先順位をつけたもの
2021年新卒入社